場所: 世田谷河川敷グラウンド
13:30キックオフ
13:30キックオフ
天候 曇り
出場メンバ:
結果:
出場メンバ:
FW | BK | |||
1 | 岡本 | 9 | 秋葉 | |
2 | 篠崎 | 10 | 赤尾 | |
3 | 首藤 | 11 | 平井→川崎さん | |
4 | 新保 | 12 | 飯田 | |
5 | 山本→山際 | 13 | 松山 | |
6 | 矢花 | 14 | 斉藤→三宅 | |
7 | 森田(宗) | 15 | 港 | |
8 | 田辺(俊) |
結果:
ペンギン | MGS | |||
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | |
2 | 0 | T | 3 | 6 |
2 | 0 | G | 2 | 4 |
0 | 0 | PG | 0 | 0 |
0 | 0 | DG | 0 | 0 |
14 | 0 | 計 | 19 | 38 |
14 | 合計 | 57 |
G(赤尾2)
戦評:
曇っていましたが気温が高く、グラウンドの川下から川上方面に強い風が吹いていました。数日前に大雨が降り、グラウンドは適度な固さでした。
試合前には人数が不安でしたが、ペンギンの出場メンバーは18名、ウォーターボーイ、タッチジャッジ、記録・撮影係をそろえることができました。
前半は風上に立ち、一進一退の攻防。キックで敵陣に攻め込む作戦だったが、
強風で飛びぎて相手のインゴールを割ること数度。あまり有効には使えなかった。
良かったところは、ペンギンがこれまで練習してきた、ポイントから近いところで一旦ラックを作る→縦に2次攻撃→展開という『縦、縦、ワイド』の形が何度か見られました。
得点に結びついたのもこの形 でした。
前半は14-19(トライ数2-3)で折り返しました。
ペンギン得点シーン1
ペンギン得点シーン2
【試合のビデオ全編は、HP版からメンバー専用ページにアクセスしてください。】
からメンバー専用ページに進んでください。(ユーザ登録が必要です)
後半に入ると相手の体力も落ち始め、スクラムで優位に立ち始めました。
風上に立った相手はキックを有効に使い、奥深く攻め込んできました。
ポイントから近場の一次攻撃でも、相手は必ず2人、3人で確実に止め、明らかにターンオーバーを狙ってきました。
一方でペンギンはハンドリングのミスが多く、タックルも次第に決まらなくなりました。
一本のタックルミスからトライを取られるシーンが増え、
後半だけで0-38(トライ数0-6)という結果になりました。
所感:
【良かったところ】
・ラックをうまく作れ、少ない人数で安定した球が出るときは良い攻撃が継続できた。
・縦→縦→ワイドの形が何度かみられた。ウィングまで展開し大きくゲインするシーンもあった。
・ラインアウト、スクラムが安定していた。
【良くなかったところ】
・タックルが決まらず、一発で抜かれる。特に後半。手だけではなく、激しく体をぶつけましょう。
・相手との当たり方、ダウンボールの仕方が悪いと、ラックでターンオーバーされる。・反則が多く相手のペナルティーから失点につながる
・少ない人数でラックを作るとき、ラックに入らない人がボールウォッチャーになってしまう。
スピードをつけて2次攻撃、3次攻撃に参加する準備をする、
ラインに入りアタックまたはディフェンスに備えるようにしましょう。←うしろから声を出して呼びましょう。
後半に失点をし始めると、田辺CAP以外の声が聞こえなくなりました。
みんなで声をだして気持ちを盛り上げましょう。
ラックに関しては、うまく作れるときと、そうでないとき(このほうが多かった)の差がありました。
うまくできないときは、こちらに出そうなのにターンオーバーされるケースが多く見られました。
一人目(ボールキャリア)の当たり方 ・・・すぐにダウンボールなのか、サポートを待つのか
二人目(一番近い人)のサポートの仕方 ・・・スウィープするのか、ジャッカルか、タイガーか。姿勢はどうか(相手の肩より低い位置に入る)
三人目以降 ・・・ボールの位置を意識した場所にはいっているか
など、もっと練習して意思統一をしていきましょう。
攻撃に関しては、特に攻め込んだときはもう少し「ワイド」の方を使ったほうがいい気がします。
どうでしょうか。
文責:島田
キャプテン田辺です。
返信削除前期単独では最後の試合となりました。
前半しっかりとボールをつなぎ、前に出ることができました。
しかし後半タックルが甘くなったところから相手に走るスペースを与えてしまったのが敗因だと思います。秋以降はしっかりとタックルを鍛えて試合に臨んでいきましょう。