2011/07/11

7/9(土)~7/10(日)菅平遠征報告(その1)

7/9(土)~7/10(日)に第30回 Rugby Festa 2011 in SUGADAIRA に参加しました。
http://www.rugby.or.jp/clubinfo/club/2011/rugbyfesta2011insugadaira.shtml

ペンギンとしては3回目の参加で、これまでは普段は世田谷リーグで対戦しているMGSさんとの混合チームでしたが、今年からは世田谷クラブさんも加わり、総勢約25名になりました。

【ペンギン参加者】(継承略)
・岡本
・篠崎
・村田+子供(ナオちゃん、コウキくん)
・新保
・佐藤
・田辺cap+彼女
・秋葉
・島田
・斉藤
・山下
・星野+子供(マサシくん)

【7/9(土)】
8:45 新宿集合
9:30 都庁前からバスで菅平高原へ
13:00 菅平に到着
気温は高かったものの、東京のような蒸し暑さはなく気持ちが良かったです。















14:00~15:30 練習
※練習内容
・アップ、シャトルラン
・ストレッチ
・タッチフット
・2対1(アタック2人、ディフェンス1人ランダム)
・3対2(アタック3人、ディフェンス2人固定)
 3対2(アタック3人、ディフェンス2人ランダム)
・FW、BK分かれ
(BK)
 ラインアタック、サインプレーの練習
 前3人のディフェンスの確認(3対3)
 後3人のキック処理の練習

(FW)
 ラインアウト
 スクラム
 モールラック

・タッチフット

(特記事項)
2対1、3対2ではアタック側有利ではあるが、外側に流れずに相手ディフェンスを引き付けることを意識する。 明日の試合も混合チームであるため、味方を覚えるようできるだけ名前で呼ぶこと。
タッチフットでは、タッチした方(ディフェンス側)のチーム全員が一旦グランドに伏せる。アタック側はタッチされた人はプレーに参加できない。二人目がボールをオーバーし、三人目がハーフ役としてボールを出してリスタート。タッチ4回で攻守交替。
⇒ ポイントへの集散が早ければ有利となる。

(感想)
菅平は標高約1,300メートルもあり、高地のせいか空気が薄く感じられ、最初のアップで早くも息が上がる。また、芝生のグランドはスパイクの掛かりがよく、足の筋肉に普段以上に負担がかかる。(残念ながら斉藤さんが腿裏を肉離れしてしまい、翌日の試合に出場することができませんでした。)
タッチフットでもアタック・ディフェンスともにポイントの集散と2次、3次攻撃への準備(ラインメーク)を早くすることが大切。試合でもこれを意識する必要がある。


17:15~ 参加全チームによるレセプション
今年のラグビーフェスタの参加は35チームでした


今年も地元の取れたて高原レタスをツマミに乾杯
2分後にはあっという間に売り切れ      
記念撮影

19:00~ ホテルでバーベキュー



































21:00頃~ 部屋でミーティング(というか宴会)

今年は時間の都合もあり「馬刺し」は調達できませんでしたが、『類は友を呼ぶ』という言葉通り、夜遅くまで熱いラグビー談義が展開されました。普段は敵味方に分かれて戦う相手ですが、「実はこんな人だったんだ」という新たな発見がありました。
熱くなりすぎて翌日にやや二日酔いとなってしまったのは私だけでしょうか。


(その2へ続く)

文責:島田

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