場所: 世田谷河川敷グラウンド
結果:ペンギン 7-41 世田谷クラブ
天気良好、気温も涼しく、絶好のラビギー日和でした。
久しぶりの河川敷グランドは、なんと一面芝。これまでも一応芝、ということになってましたが、人に説明する時に「し・・・しば・・です。」と口どもってしまうほど雑草まみれのグランドでしたが、世田谷区のご努力により、胸を張って「全面芝です」と言える素晴らしいグランドに生まれ変わっていました。対戦相手の世田谷は皆様ご存じの若くて体力のあるチーム。前回は100点ゲームで負けているとあってどうなることかと思いましたが、蓋を開けてみればペンギンのディフェンスが素晴らしく、好ゲームとなりました。
前後半通じて世田谷は積極的に展開を続けてきましたが、対するペンギンは内に切れ込むプレーヤーを着実に倒し、一方的な展開にさせません。さすがに外に展開されると振り切られる場面が多々ありましたが、お互いの走力の差を考えればこれはやむを得ないかと。内を着実に止めるだけで、ゲームとして成り立つことを改めて感じました。得点の経緯は覚えていませんが、前半よりも後半の方がスコアは良かったです。
<良かったところ>
これはもうタックルにつきます。
タックルは技術うんぬんだけではなく、意識の部分が大きいと思います。
次戦以降もこのタックルができるよう、意識を高めていきましょう。
<悪かったところ>
ペンギンの目標としていた「アタックの継続」がなかなかできなかったですね。セットプレーは安定して、アタックの機会は多数あったのですが、ゲインラインを突破してもサポートの遅れやパスミスによってプレーを切ってしまいました。
<所感>
結果だけ見ると大差のゲームですが、点差ほどの差があったとは思えません。ペンギンのミスを半分にするだけで点差はぐっと縮まっていたでしょう。
次回はもっと良い試合をしましょう。
文責 坂東
ペンギン各位
返信削除島田です。
先日の試合、お疲れ様でした。
10/9の世田谷クラブとの試合を山本さんに録画して頂きました。
大変見やすく撮れていました。ありがとうございました。
DVD用の編集ができましたので、人数分ダビングして来週の練習の時に配布したいと思います。
容量の都合で、相手のコンバートはカットしました。YouTubeにアップロードしようと思っていましたが、場面の選択や編集にさらに時間がかかるので、今回はDVDでご容赦ください。
(赤尾さんのはちゃんと入ってますよ。)
自分たちのプレーをみられるので、坂東さんが言う通り「アタックの継続」ができない理由や、失点の傾向を客観的に分析できると思います。
幸い次の練習から試合まで1週間空くので、試合までにDVDを観て、みんなでペンギンの攻め方をさらに共有し、弱点を認識することで、試合につながればいいなと思います。
来週の練習はふるって参加をお願いします。