場所: 世田谷河川敷グラウンド
結果:
前半 ペンギン 7-12 メールズ
前半 ペンギン 12-19 メールズ
結果 ペンギン 19-31 メールズ
天気予報では午後から雨。どうなるか心配だったのですが、何とか天気ももってくれました。グランドは先週来の雨の影響でやや重馬場。FWゴリゴリ戦になるかと思いきや、双方とも積極的に走り回る展開となりました。メールズは昨年の外国人助っ人集団が帰国してメンバー一新、従来のポイントサイド連続攻撃ではなく、SO、1CTB付近から縦突破を積極的に仕掛けてきます。しかもいつものNo.8がなぜかインサイドCTBとなり、強烈な縦突破を仕掛けてきます。対するペンギンは何とかタックルで耐えしのぎますが、何度か突破を許してしまい、先行される展開となりました。一方ペンギンの攻撃は、ポイントサイドをガチガチに固められたことと、BKに強力助っ人(竹田さん、斉藤さん)が加わったことから積極的に外に展開し、個々の走力を生かして突破を図り、トライを返します。一進一退の攻防が続いたのですが、ペンギンが何度かミスをしたことと、メールズがそのミスに素早く反応したことから徐々に差が開き、惜しくも敗戦となりました。
<所感>
・昨年から目標にしてきた縦のスピードが出てきたように思います。矢花さんを中心に、ポイントサイドで声をかけてトップスピードで突っ込む場面が何度も見られました。「時間をかけたラック形成」も何度かできていたと思います。
・一方でほとんどできていなかったのが「二人目の動き」。せっかく一人目が突破したのにサポートが遅いために孤立してしまい、マイボールの継続がうまくいかない場面がありました。
・BKはいつもと違って展開攻撃中心となりました。BKの中では状況を見てなんとなく意思疎通できてたのですが、FWには伝わっていなかったですね。ハーフタイムなどを利用して全員の意思疎通を図るべきでした。反省してます。
文責 坂東
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