場所: 辰巳ラグビー練習場
結果: ペンギン 15 - 72 学士ラガー・助っ人連合
対戦相手の学士ラガーが諸事情により僅か4名のみの参加となってしまいましたが、急遽MGSや三菱製鋼の皆様にご参加頂き、13人制で試合を行うことができました。
試合内容はペンギンの助っ人で呼んだはずの皆さんが、敵に回るとあまりにも強力すぎて次々とトライを決められます。マイボールを持ち込んでも、タマ際に強い連合軍メンバーに次々とターンオーバーされてなかなか継続できません。急造ラインのためかミスも重なり、大きな差がついてしまいました。そんな中でもプレーが継続できた場面が何度かあり、トライに繋げることができました。
<所感>
・敵にしたくないランキング!
私は今回学士連合側で参加しました。「ペンギンを敵に回す」という滅多にない経験をして感じた「敵にするといやな相手」は・・・
第3位: 赤尾さん。 なんかですね、でかいんですよ。それも腹だけでかいとかではなくて、上から下まで満遍なくでかいんですよ。ボールを持って突っ込んで来られると「お願い、来ないで」と言いたくなります。1試合徹底的に赤尾さんの突っ込みを繰り返せば、トイメンは相当萎えると思います。
第2位: 岡本さん。 ポイントサイドを何度も何度も突っ込んで来られました。それも毎回「ボールを持ってから加速」ではなくて、走り込みながらトップスピードで突っ込んで来ます。私は相手のボールを殺すタックルが得意なのですが、スピードに乗って来られると止めるのが精一杯で、ディフェンス側としてはあれほどいやな攻撃はありません。味方がついて来れずにターンオーバーされる場面もありましたが、岡本さんの攻撃に反応できれば、勢いに乗った継続攻撃ができると思います。
第1位: 矢花さん。 何も言わずとも皆様おわかりかと思います。岡本さんが「走り込んでボールをもらって突っ込む」タイプであるのに対し、矢花さんは「いつでもどこでも馬力全開」。強いわ痛いわでホント近寄りたくなかったです。
これだけのメンバーが揃っているにもかかわらず、なかなか連続攻撃がうまくいかないのは、やはり「継続」ができていないからだと思います。
キープレーヤーの動きにまわりが反応できるようにならないといかんですね。
文責 坂東
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