(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約12名
(4)練習内容
・タッチフット
・ストレッチ
・キックダッシュ
・1対1
・2対2
・3対3
(5)特記事項
・1対1はアタックメインで、ボールを保持するプレーヤーが確実にダンボールすることを意識。あたった地点で止まらず、前に出つつダンボールすることを意識。
・2対2のATはBK2名、DFはSOとNo.8。No.8の始動を遅くして、アタックの外側のプレーヤーがバッキングを振り切ることを意識。
・3対3は、AT、DFともFW2名とアウトサイドCTBとし、CTBのタックルからスタート。ポイントから遠い位置でコンタクトが発生した際に、フォローに向かうFWがどのような動きをとるかを意識。状況により「スウィープ」「タイガー」「そのまま拾ってアタック継続」等を判断。
(6)所感
・前日の雨のためグランドコンディションは最悪でしたが、たくさんのメンバーが集まって良い練習が出来ました。
・普段は本能のままに行動し、後から理屈を考えているのですが、3対3は考えながらポイントに向かう練習でしたのでとても頭を使いました。特に状況は刻一刻と変わるのでこちらも合わせる必要があり、知恵熱が出そうになりました。
・3対3練習での個人的な反省ですが、「頭使うと行動が鈍る」。何も考えずにポイントに突っ込んでた時よりも、スピードが鈍っていたように思います。考えることは大切ですが、それでスピードが鈍ってしまっては本末転倒。「前へ」は大前提で、前にでるやり方を考えねばなりません。難易度がさらに上がって難しくなりましたが、これを出来るようになればマイボールのキープ率はぐっと上がると思います。皆様先は長いですが少しづつ身につけていきましょう。
・キックダッシュでハイパントのノッコンが多すぎ・・・なかなか練習する機会がないためだと思いますので、広いグランドを使えるときは空き時間を利用して練習しましょう。
文責 坂東さん
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