2011/12/24

12/11 続き(納会編)



今週のサポーター:


MGSとの定期戦のあと、恒例の納会が『ウェイウェイ台所 二子玉川店』にて行われました。
詳細は割愛して、写真をUPします。

いつもの様に、大隅さんの手品の周りには黒山の人だかりが・・・



【年間表彰】
MVP:秋葉(右)と田辺cap




優秀賞(FW):森田と嫁(自称マスコットガール)
納会だけではなく、ダンナのかっこいいラグビー姿も見に来てくださいね。


優秀賞(BK):島田(左)と田辺cap


新人賞:飯田


 【ゲームMVP】
ペンギン:坂東



MGS:アベさん



二次会での天心さんのすばらしい笑顔で、今年を締めくくりたいと思います。

また来年、元気でお会いしましょう。
みなさん良いお年を。

(島田)



2011/12/12

12/11 vs MGS 戦評

場所: 世田谷河川敷グラウンド
結果:(うろ覚えです。どなたか訂正あればお願いします) 

前半:ペンギン 19 - 10 MGS
後半:ペンギン 7 - 24 MGS
合計:ペンギン 26 - 34 MGS

天候は良好でしたが、数日前の雨の影響が残り、グランドはスパイクを履いても足が滑るようなコンディションでの試合となりました。内容は・・・・・結果を見てわかるとおり、とてもとても悔しい試合でした。前半開始早々ペンギンのアタックが冴え渡り、FW、BKとも相手を切り裂いて突破し、次々とトライを重ねます。ところが「ひょっとして勝てる?」と夢を見始めた前半途中からなぜかペンギンの足が止まり、膠着状態が続きます。さらに岡本さんが負傷退場してスクラムが不安定となり、MGSの反撃を許したところで前半終了。後半のMGSはメンバー一新。若い連中が走り回り、次々とトライを重ねられます。それでもペンギンは必死のタックルで防ぎ、終了間際に26-27まで追い上げたのですが、最後に振り切られてノーサイドとなりました。

<所感>
・ペンギンは「勝つ」ことに慣れていないですね。大量リードを奪っても、さらにたたみかけることができませんでした。「トライパターン」をいくつか持つことが来年の課題だと思います。
・先週に引き続き、三菱製鋼からの助っ人のお二人(竹田さん、鈴木さん)に感謝!二人ともチームの核となって貢献してくれました。来年もお互いに助け合ってラグビーを楽しみましょう。
・試合後の納会は例によって皆で盛り上がりました。なぜか自己紹介で年齢を申告することになったのですが、ペンギンの年齢構成に愕然としました。・・・・・いや、何となくわかってはいたんですけどね。改めて数字を見せつけられると・・・。来年は「平均年齢が1才上がりました」とならないよう、新人勧誘頑張りましょう。
・MGSさんはメンバーをかき集め、なんとか前半の前半はMGS単体で組めたそうです。ラグビー人口減少でお互いに厳しい時期が続きますが、これからもこの定期戦を続けていきたいですね。

<今週のMVP>
試合後の納会にて本年度の各種MVPが発表されました。年間MVPに輝いたのは秋葉さん、おめでとうございます。
うってかわってこちらは私の独断で選ぶこの試合のMVP、今週は最後の試合なので大盤振る舞いです。
(1)山根さん: 試合中に「ペンギンてこんなことできたの?」と思うようなFW、BK一体となった見事な連続攻撃があり、最後は山根さんが駆け抜けてトライとなりました。ひたすら突っ込んでばかりのSO、CTB陣にめげることなく、日頃から着実なフォローを心がけて頂いた結果だと思います。いつもありがとうございます。呼んでくれたら4回に1回ぐらいはパスするよう努力します。きっと赤尾さんもそれぐらいだと思います。
(2)鈴木さん: 先週迷路にはまって試合時間に来られなかった助っ人の鈴木さん、今週は気合いを入れて集合の1時間前に来て下さったそうです。試合中も常に声を出し、ペンギンをひっぱてくださいました。圧巻はそのサイドアタック。大きな体と巧みなボディコントロールで着実にゲインを重ね、チャンスを広げてくれました。お手本にしますのでまたのご参加、お待ちしております。
(3)堀田さん: 怪我のためリハビリ中の堀田さんが参戦して下さいました。足にボルトが入ったままとのことですが、立派にWTBを努めて下さいました。納会での「試合に出られて良かった」という言葉が心に残りました。

今年は森田さんの音頭取りでいろいろと新しい試みが組み込まれ、一番頭を使った1年となりました。私のこのレポートが皆様をペンギンに、そしてラグビーに引き留める一助となってくれれば幸いに思います。なかなかグランドに来られない皆様、ペンギンは「その日集まったメンバーが最強」です。いつでもお待ちしております。

それでは皆様、来シーズンも楽しくラグビーやりましょう。
来年早々河川敷のグランドでお会いするのを楽しみにしております。

文責 坂東

2011/12/05

12/4 vs 世田谷クラブ 戦評

場所: 世田谷河川敷グラウンド
結果: ペンギン 7 - 22 世田谷クラブ

金曜日に降った雨の影響でグランドはドロドロかと思っていたのですが、朝からの好天と強めの風のおかげで予想よりも良いグランド状態での試合となりました。
ペンギンは先週助っ人に行った三菱製鋼さんから助っ人に来て頂いたため、久しぶりに充分な余裕を持ったメンバリング。赤尾さんがふくらはぎ痛で参戦できないというアクシデントもありましたが、相子さんに本来のBKとして参加頂き、さらにリザーブを確保する余裕がありました。一方の世田谷はいつも通り小憎らしいぐらいのメンバーを集め、半数以上が前後半で交替していたようです。
試合展開はややぬかるみの残ったグランドでいつもの展開攻撃が思うようにできない世田谷に対し、ペンギンの気迫のこもったタックルが突き刺さります。試合開始早々敵陣ゴールのモールを繰り返して相手を釘付けにし、先制のトライを奪いました。その後は一進一退の攻防が続いて7-7で前半終了。後半になってもペンギンの気迫のタックルは続きますが、要所要所で華麗な展開攻撃を決められ、惜しくも7-22でノーサイドとなりました。

<所感>
・とにかくタックルが良かった。良い時のペンギンのタックルは本当に素晴らしいですね。これが毎試合できれば良いのですが・・・
・一方でペンギンボールの時の攻撃がなかなか繋がらない。せっかくのマイボールもほとんどこちらのミスで止めてしまっていたように思います。「アタックを継続する」ためにはどう動けば良いか、皆さん意識しましょう。
・助っ人に来て頂いた竹田さんを初めとする三菱製鋼の皆様に感謝!。グランドの場所がわからなくて試合に間に合わなかった方もいらっしゃっいましたが、来週も参加頂けるとのことでしたので引き続き感謝です。

<今週のMVP>
独断と偏見で選ぶ今週のMVP、今週は候補がたくさんいるのですが・・・・・CTBの飯田さんに差し上げたいと思います。「ナイスタックル!」の声が試合中何度もあがっていたのですが、その中でも一番回数が多かったように思います。いつものように前半途中で足をつってましたが(早すぎるで・・・)、痛む足を引きずりつつ、素晴らしいタックルを決めてくれました。今回は他にも素晴らしいタックルが随所で見られました。残りあと1試合、勝ちにいきましょう!

文責 坂東

2011/11/29

11/27 【不惑戦】試合結果

以下、佐藤ヒデさんからの報告をUPします。

1.本日の世田谷連合と不惑の試合の結果報告です。
(1)三試合ともノーコンテスト。
  第一試合15分ハーフ。
  第二・第三試合25分ハーフ。(前後半共)数字は、ポジション

(2)結果
①第一試合:不惑60才台×世田谷連合50才以上。ペンギン:岩垂⑤・田辺⑬?・佐藤日⑦。 
   40(トライ?)×5(トライ1)で世田谷連合敗退。
②第二試合:不惑50才台×世田谷連合40才以上?ペンギン:堀田⑪・港⑬。
   26(トライ5)×10(トライ2)で、世田谷連合勝利。
③第三試合:不惑40才台×世田谷連合35才以上?ペンギン:港⑮(前半のみ)。
   33(トライ5)×5(トライ1)。世田谷連合勝利。港が、1トライしました。

(3)その他
①大隅・山際・永田(三試合ともウォターボーイをやってくれました)。
②前キャプテン・港が顔を出しました。
【港さん】本人は、ペンギンの練習に参加・・・という感じで顔を出しましたが、試合にひっぱり出され、対不惑50才台と続きの40才台にも出場。40才台では、トライもとりました。
港は、来年9月頃には、帰国できそうとの事。本人も、ペンギンに戻る事を楽しみにしてくれているようです。

【永田さん】永田も、転勤先から帰って来て、2年半ぶりに顔を出してくれ、対不惑の三試合とも、ウォターボーイを務めてくれました。
永田も引越しのごたごたが一段落したようで、これからは顔を出せるみたいですよ。

【堀田さん】堀田も、久々の試合で「怪我がなくて良かった」といいながら、楽しそうでした。

キャプテン・俊二も試合前には顔をだし、港と会ってから帰りました。
三試合目の終了後、どういうわけか港のおごりでカンビールで本当に軽く乾杯。
永田・大隅・田辺・佐藤にMGSの岸本を入れて16:00過ぎまで話をして解散しました。

今後不惑とは、年2回春と秋に定期戦を組んでいくそうです。

以上、戦評抜きの報告です。 佐藤日

2011/11/26

今後の予定

今後の予定を掲載しておきます。 
 
①11/20 AM10:00~野毛二丁目バス停付近にて練習
 ⇒前日の大雨でグランドコンディション不良のため、中止となりました。
②11/27 12:00集合13:00~VS不惑(60代)13:45(50代)14:50(40代)
  ※世田谷のジャージにて(20日練習に斉藤が持参いたします)
③12/4VS世田谷(13:00集合14:15キックオフ)世田谷グランド
④12/11VSMGS(13:00集合14:15キックオフ)世田谷グランド(その後打ち上げ)

   (しばらくオフ)

⑤1/22 VSかめあり(12:00集合13:00キックオフ)世田谷グランド
⑥1/29 VS世田谷(12:00集合13:00キックオフ)世田谷グランド

2011/11/14

11/13 練習メモ

当日行われた世田谷ハーフマラソンのため10時過ぎまで多摩堤通りは通行止。道路を渡れなかったバイクのメンバーが遅刻し、定刻よりもかなり遅れての練習開始、週末の雨の影響で11月とは思えないほど蒸し暑い中での練習となりました。
(1)日時 11/13(日) 10:30-12:30
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約10名
(4)練習内容
・タッチフット
・ストレッチ・グリッド
・あたり(ダミーを使って1人づつ)
・ラック形成練習(内容は下記参照)
・フィットネス
(5)特記事項
・ラック形成は4-5名が横一線に並んでその場でパス回し。合図とともにその時のキャリアーがダミーに向かって仕掛け、左右のプレーヤーでラック形成。次のプレーヤーがハーフとなって、走り込んできた残りのプレーヤーに球出し。
(6)所感
・ラック形成はキープを続けて球出しを遅らせることを意識しました。テールのプレーヤーがボールを追い越すのではなく足元に確実にキープし、時間をかけてアタックラインをしっかり作ってから球出しを心がけました。最初はうまくいかず、ボールが置き去りにされる場面もありましたが、次第にコツをつかんで、最後には確実に停滞ラックを続けられるようになったと思います。この技術が身につけばアタックの人数が少ない時や、動きが停滞した時に活用できそうですね。ペンギンの攻撃を継続する手段として有効だと思います。
文責 坂東

2011/10/31

10/30 vs サン・メールズ 戦評

場所: 世田谷河川敷グラウンド
結果: ペンギン 1本 - 7本ぐらい サンメールズ

気温もすっかり落ち着いて秋らしい気候の中、試合前には雨がぱらついたもののキックオフにはすっかりあがって良い環境でのゲームとなりました。
先週に引き続いてペンギンはメンバーが足らず、MGSさんと世田谷クラブさんから助っ人をお借りしての対戦。前半は両者がっぷり互角の戦いとなるものの、時折メールズ外国人助っ人や、体格の大きいプレーヤーの動きに翻弄されて突破を許し、0本-2本で終了。後半になると地力の差か、要所要所で突破を許し、次第に引き離されます。それでも少ないチャンスを生かして何とか1本もぎ取ったものの、最後には足も止まってしまいトライを重ねられました。

<所感>
・ペンギンのタックルは良い時と悪い時が極端ですね。このゲームでも悪い面が出てしまい、大事なところで止めきれずに突破されてしまいました。タックルは常に「低く」のイメージを意識しましょう。
・先週に引き続いての助っ人の皆様に感謝!。たとえ勝てなくても試合ができるのは楽しいです。勝てばもっと楽しいんですが・・・
・来週はチャーリーズ戦。相手がどんなチームかは6月のペンギンブログを見れば明らかです。こんどこそ勝ちに行きましょう。

<今週のMVP>
すっかり忘れていた私の独断と偏見で選ぶMVP。今週は素晴らしいディフェンスでペンギンのピンチを何度も救ったWTB川名さん、何度も何度もポイントサイドを突っ込んで、ペンギンの目指す「前へ」を体現してくれた岡本さん、自陣ゴール前から90m独走したものの、ゴールライン直前で力尽きて散っていったMGS助っ人岸本さん、と候補はたくさんいるのですが、今回は素晴らしいポイントへの突っ込みを見せてくれた岩垂さんに差し上げたいと思います。アタックの継続には「メリハリ」が大切だと思うのですが、外から見ていて「ここだ!」と思うタイミングで岩垂さんがポイントに突っ込み、マイボールをキープできたことが何度かありました。しっかりとボールを見て、最も効率的な動きをするお手本を見させて頂きました。皆さん(熱くなってない時の)岩垂さんをまねしましょう。

文責 坂東

2011/10/24

10/23 vs かめあり 戦評

場所: 世田谷河川敷グラウンド

結果: ペンギン 7-70ぐらい かめあり

前日の雨でややぬかるんだグランドでのゲームとなりました。ペンギンは怪我人多数のため人数が揃わず、急遽MGSさんに助っ人をお願いして何とか試合成立。縦攻撃を主体とするペンギンに対し、初対戦のかめありも強力な縦攻撃を仕掛けるチーム。試合はがっぷり四つに・・・・・といきたかったのですが、残念ながらかめありの力強い動きとスピードに翻弄され、大敗となってしました。

<所感>

・先週の世田谷戦で見せた好タックルが今週はなかなか決まらず、相手に突破を許してしまいました。かめありさんはしっかり助走をつけて力強く走り込んでくるため、腕だけのタックルではなかなか止まらなかったですね。低く、正面からでないと強い相手はなかなか止まりません。この点は私も反省です。

・スロワー怪我のため、急造スロワーで挑みましたが、残念ながらラインアウトの獲得は厳しかったです。ゴールキックやドロップキック(キックオフ)にもいえることですが、怪我や仕事でキーパーソンが不参加となるのは良くあることですので、複数人がこなせるようにならないといけないですね。

MGSさんに感謝!

 MGSさんから3名の助っ人に来て頂きました。当日2試合目にもかかわらず、素晴らしい動きで助けて頂き、唯一のトライもMGSコンビのつなぎから生まれました。見習うべき動きも多々あったと思います。良いところはどんどん吸収しましょう。

文責 坂東

2011/10/17

10/16 練習メモ

雨の翌日だったためかやや人数が少なかったですが、中身の濃い練習ができました。
(1)日時 10/16(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約10名
(4)練習内容
・タッチフット
・ストレッチ
・グリッド
・あたり(ダミーを使って1人づつ)
・ラック形成練習(内容は下記参照)
・3対2(BKライン。1CTBが仕掛ける)

(5)特記事項
・ラック形成は6名が横一線に並んでその場でパス回し。合図とともにその時のキャリアーがダミーに向かって仕掛け、左右のプレーヤーでラック形成。次のプレーヤーがハーフとなって、走り込んできた残りのプレーヤーに球出し。「ボールの近くにいるプレーヤーでポイント形成」「縦攻撃の継続」を意識。

(6)所感
・ラック形成時の判断はとても難しい。いかに無駄走りをすることなく、確実にボールキープするか・・・。ここはペンギンが他チームよりも圧倒的に誇る「年季」の生かしどころです。若いもんにいいとこ見せてやりましょう。
・世田谷戦のDVDを島田さんに頂きました。帰って見てみましたが・・・・・ペンギン自滅してますね。思ったよりも健闘しているのですが、肝心なところでミスが出て繋ぎきれていません。ミスを減らせば点差もぐっと縮まると思います。次回は雪辱を果たしましょう。
・怪我人が多くて今週の試合のメンバー不足が予想されます。早めの出欠連絡をお願いします。

文責 坂東

2011/10/11

10/9 対世田谷クラブ 戦評

場所: 世田谷河川敷グラウンド

結果:ペンギン 7-41 世田谷クラブ

天気良好、気温も涼しく、絶好のラビギー日和でした。
久しぶりの河川敷グランドは、なんと一面芝。これまでも一応芝、ということになってましたが、人に説明する時に「し・・・しば・・です。」と口どもってしまうほど雑草まみれのグランドでしたが、世田谷区のご努力により、胸を張って「全面芝です」と言える素晴らしいグランドに生まれ変わっていました。対戦相手の世田谷は皆様ご存じの若くて体力のあるチーム。前回は100点ゲームで負けているとあってどうなることかと思いましたが、蓋を開けてみればペンギンのディフェンスが素晴らしく、好ゲームとなりました。

前後半通じて世田谷は積極的に展開を続けてきましたが、対するペンギンは内に切れ込むプレーヤーを着実に倒し、一方的な展開にさせません。さすがに外に展開されると振り切られる場面が多々ありましたが、お互いの走力の差を考えればこれはやむを得ないかと。内を着実に止めるだけで、ゲームとして成り立つことを改めて感じました。得点の経緯は覚えていませんが、前半よりも後半の方がスコアは良かったです。

<良かったところ>
これはもうタックルにつきます。
タックルは技術うんぬんだけではなく、意識の部分が大きいと思います。
次戦以降もこのタックルができるよう、意識を高めていきましょう。

<悪かったところ>
ペンギンの目標としていた「アタックの継続」がなかなかできなかったですね。セットプレーは安定して、アタックの機会は多数あったのですが、ゲインラインを突破してもサポートの遅れやパスミスによってプレーを切ってしまいました。

<所感>
結果だけ見ると大差のゲームですが、点差ほどの差があったとは思えません。ペンギンのミスを半分にするだけで点差はぐっと縮まっていたでしょう。
次回はもっと良い試合をしましょう。

文責 坂東

2011/10/03

10/2 vs NOS、REDS戦評

すっかり秋の気候となり、涼しくて快適な環境の中、素晴らしい芝のグランドでの試合となりました。試合はノッコンリーグ3チーム(NOS、REDS、長瀬産業)vs世田谷リーグ3チーム(ペンギン、世田谷、MGS)。20分ハーフを3試合行ったのですが、ペンギンからの参加者は僅か9名だったため、世田谷さんとMGSさんからメンバーを借りての試合となりました。

・1試合目 NOS 24 vs 22 ペンギン
・2試合目 REDS 3本 vs 1本 ペンギン(前半)/世田谷(後半)
・3試合目 長瀬産業 vs 世田谷

 1試合目のNOSは体力があり、あたりも強くがんがん来るチーム。力強いタックルにペンギンの出足はしばしば止められましたが、なんとか相手の裏をつくことができ、トライを重ねます。しかし後半になるとキックディフェンスを中心に走力負けの場面が多くなり、終了直前に連続してトライをとられ、惜しくも22-24で敗戦となりました。

 約30分の休憩をおいた2戦目のREDSも同じような体力勝負。1試合目の疲れからかペンギンのフォローが遅く、次々と走りきられてトライ1本―3本で前半終了となりました。

<所感>
・世田谷とMGSは声が良く出ている。
 助っ人に大勢来て頂きましたが、試合中だけでなく、アップの時からとても良く声が出ていました。普段から声を出す習慣をつけていなければ、なかなか試合で声は出せないと思います。ペンギンはおとなしい方が多いですが、カラ元気でも良いので積極的に声を出していきましょう。

・単独チームでやりたいなぁ。
 ペンギンからの参加は残念ながら9名でした。助っ人の皆さんには大感謝ですが、世田谷さんは展開を旨とするチーム。縦突破が基本のペンギンとはどうしてもゲームプランにずれが生じてしまいます。皆様社会人でなかなか都合がつかないのは仕方のないことですが、普段から気心の知れた皆様とゲームを楽しみたかったですね。

 来週は今日助っ人に来て頂いた世田谷さんとの試合です。世田谷が良いチームであることは身をもって感じましたので、胸を借りるつもりで挑んでいきましょう。
文責 坂東

2011/09/26

9/25 世田谷リーグ連合 vs くるみクラブ 戦評

気温もぐっと下がり、天気良好。絶好のラグビー日和となりました。
会場は三鷹大沢野川グランド。昨年練習試合に参加された方はご存じと思いますが、素晴らしい天然芝で最高のグランド・・・・・と思ってわくわくしつつ出かけたのですが、グランドに着くとメンバー達が所在なさげにうろついてます。グランドを見るとええ年したおっちゃん達が楽しそうにサッカーしてる・・・・・。事情を聞くと、どうやらここにはもう一つグランドがあるとのこと。徒歩2分にあるそのグランドは、なんと「土」。それも普通の土ではありません。中学、高校、大学とラグビーを続けてきた私にはなじみ深い、多くの人々によって踏み固められたかっちんこっちんの「土」。おまけに先日の雨の影響か地上には石ころが転がり、「今日はビフテキ日和かぁ」とちょっと嘆きつつアップに入りました。

参加者はペンギンから7-8名、全体で20数名でしょうか。数名以外は半分づつの参加となりました。
試合は前半大接戦。くるみクラブは若いメンバーが多く、ディフェンスの鋭い出足で世田谷連合の攻撃を押し返します。攻撃もお手本のような早い展開、確実なフォローで次々と攻めてきます。一方世田谷連合は年の功の姑息、いや老練な体裁きで相手を交わしつつ、若いメンバーに走ってもらって反撃し、前半は14-10の世田谷連合リードで終えました。メンバーの多くが入れ替わる後半はこちらが有利かと思ったのですが、相手の無限の体力に徐々に力尽き、最後は大量リードを奪われて終了となりました。

試合を通じて感じたポイントは以下の点です。
(1)ラックの集散
ペンギンが今期課題としているラックの集散ですが、今日の試合でも後半、FWのサポートが遅れるにつれてターンオーバーされる場面が多くありました。FW、BK関係なく「近くにいる者でラック形成」。ペンギンの目指している方向に間違いはないと思います。この方針の裏にあるのは、「FWも余ってたらバックスライン形成」です。こちらはなかなか難しいところがありますが、FWの皆さん、遠慮せずにラインに入って下さい。そんでもってパスなど考える必要はありません。ボール持ったらとにかく突っ込んで下さい。相手のBKをうまく巻き込めたら、その次の攻撃がチャンスになります。

(2)日本-トンガ戦との比較
日本代表とペンギンを較べるなどおこがましいにも程があるのですが、日本代表戦を見て気がついたことは、「ラックを適切な人数で組んでる」ことです。相手の数、状況に応じて、マイボールをキープするために必要な数だけしかポイントには参加していません。人数が多すぎる時は、自分で気がついて戻るか、ハーフに引っ張り出されていたような気がします。この戦法はペンギンにも通じると思います。無駄に体力を使わないよう、「今、自分が必要とされているか」を常に意識しつつ参加するようにしましょう。それからポイントのエンドや、スクラムハーフは無駄な動きがあれば指示して離れさせましょう。

(3)サポートに感謝
ペンギンからの試合への参加者は7,8名でしたが、大隅さん、田辺パパ、星野さん、ヒデさん、金丸さんと、多くの方がサポートに来て下さいました。
タッチジャッジやボールボーイなどのお手伝い、ありがとうございました。我々がラグビーを楽しめるのも、サポートの皆様の協力があってのことです。早く体を治してグランドに復活されることを願っております。

気候も落ち着き、ようやくラグビーのシーズンらしくなってきました。
皆様怪我のないよう充分に準備して楽しみましょう。

文責 坂東

2011/09/20

練習メモ(9/18)

3連休の中日とあって参加者は少なかったですが、暑い中内容の濃い練習ができました。

(1)日時 9/18(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約10名
(4)練習内容
・ストレッチ
・タッチフット
・ショートダッシュ
・コンタクトバックを使った突破
・3対2(5対2)
・4対3(BKはCTBのみ。遠い位置でポイント)

(5)特記事項
・ストレッチは従来の「静的ストレッチ」ではなく、「動的ストレッチ」を赤尾戦略担当の指導の下導入しました。これは簡単に言えば従来の「ゆっくり伸ばす」ではなく、動きながら筋肉を動かすことで「筋肉を目覚めさせる」ものです。その効果の程は・・・皆さんグランドに来て確かめてください。
・3対2はAT3名、DFはバック1名+サポート1名。ATは3人並んでその場でパス回し。笛の合図でその時ボールを持っていた者がバックめがけて突破し、残り2名でサポート。5対2ではアタックを2名増やして2次攻撃まで。練習のテーマは「攻撃の継続」。
・4対3は従来同様だが、FWのスタートに時間差をつけた。

(6)所感
・いよいよ来週から試合が始まります。充分に仕上がった方も、まだまだこれからの方も怪我をしないよう、充分に体を動かして後半リーグに備えましょう。

文責 坂東

2011/09/11

ペンギン練習メモ(9/11)

今週も先週に引き続きたくさんのメンバーが集まりました。


(1)日時 9/11(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約15名
(4)練習内容

・ タッチフット

・ ストレッチ

・ グリット

・ 短ダッシュ
パスを受け取りながら短い距離をトップスピードで走り込む
コンタクトバックなし → コンタクトバックあり(1対1)

・ 2対1
短ダッシュ(コンタクトバックあり)の発展。
アタックはSO,CTB。ディフェンスはCTBの対面を想定。

・ 3対1
アタックはSO,CTB2人。ディフェンスは第1CTB(コンタクトバックあり)。
SOからボールを受取ったCTBはトップスピードでコンタクトバックに当たり、ダウンボールしラックを形成。 内側のSOと外側の第2CTBはラックのスウィープに入る。

・ 4対3
先週と同じ。
ATがFW3名とアウトサイドCTB、DFはFW2名とアウトサイドCTBとし、CTB のタックルからスタート。ポイントから遠い位置でコンタクトが発生した際に、フォローに向かうプレーヤーがどのような動きをとるかを意識。

・ タッチフット


(5)特記事項
・ 短ダッシュはボールを受け取った時のスピードを意識する。
コンタクトバックがあってもスピードを緩めず、当たってからも走り抜けるようなイメージで。

・ 2対1、3対1でもボールを持ったアタッカーは、対面に当たってからも前に進むよう。

・ 3対1で、スウィープに入る人は、急いでやみくもにラックに突っ込むのではなく、ダウンボールされたボールの位置、相手ディフェンスのジャッカルに合わせて効果的に入ること。


(6) 所感
今日も非常に暑かったですが、「縦へのスピードを意識する」という目的が明確だったため、一つ一つの練習に集中してできたと思います。
最後のタッチフットでも、全員が「縦」への意識があり、両チームとも練習のはじめにやったときと比べてスピードがある攻撃ができるようになりました。声もよく出ていました。
試合でも、全員が「縦への意識」を共有できれば、いい連続攻撃ができてトライがとれるようになると思います。


文責 島田


2011/09/05

ペンギン練習メモ(9/4)

今週もたくさんのメンバーが集まりました。

暑い日が続きますが少しずつ体を作っていきましょう。

(1)日時 9/4(日) 1000-1200
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約15
(4)練習内容
・ストレッチ
・ラインディフェンス反復

・タッチフット

・コンタクトバックを使った当たり

・4対3

(5)特記事項

・ラインディフェンス反復は、「ディフェンスラインに並ぶ」ことが目的。5名がディフェンスラインに並び、号令に会わせてダッシュ。約10m先で寝て起きてを3回繰り返した後、ポイントまで戻る。ポイントに戻る際に、先頭の2名はポイントに集まってラック形成、残り3名はディフェンスライン形成。このとき声を掛け合うことにより、素早く確実なライン形成を意識。

・4対3は、ATFW3名とアウトサイドCTBDFFW2名とアウトサイドCTBとし、CTBのタックルからスタート。ポイントから遠い位置でコンタクトが発生した際に、フォローに向かうプレーヤーがどのような動きをとるかを意識。コンタクトバックのあり/なし、コンタクト位置を前方/後方に変化させて、様々な状況を想定

(6)所感
・今回初参加の金丸さん。大きな体で期待が持てる待望の新人でしたが、暑さにやられて残念ながら途中退場となりました。思うにグランドまでの徒歩30分が効いたのではないかと・・・。これに懲りずにぜひまた参加してください。

43は前期の最後にやった練習を進化させたものです。当時も思いましたがやっぱり一人目の判断が難しい。ぼーっと走ってぺたっとくっついているだけではなかなかマイボールにはなりません。どこにボールがあって、どう動けば効果的なのか意識することを心がけましょう。

文責 坂東

2011/08/29

ペンギン練習メモ(8/28)

いよいよ後期シーズンが始まりました。
初日は猛暑の中、16名ものメンバーが集まりました。
今期もいい試合ができるよう、楽しみつつがんばりましょう。

(1)日時 8/28(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約16名
(4)練習内容
・タッチフット
・ストレッチ
・グリッド
・キックダッシュ
・2対2(ディフェンスはSOとNo8)
・タッチフット(5名×3チーム総当たり)

(5)特記事項
・2対2は、前期と同様にNo.8の始動を遅くして、アタックの外側のプレーヤーがバッキングを振り切ることを想定した練習に加えて、回り込んできたバッキングへの対処を想定してNo.8の始動を早くしたパターンでも行った。
・タッチフットのルールを2点変更しました。1つはアタックでタッチされたプレーヤーが股下から球出しすること(これは従来からのルールですが、徹底されていなかったので厳密にしました)、もう一つはディフェンスのタッチしたプレーヤーは、1回その場に寝て、立ち上がってからプレーに参加するようにしました。従来タッチしたプレーヤーは「1プレー参加不可」でしたが、素早く反応すればすぐにプレーに戻れるようにしました。

(6)所感
・暑かった・・・とにかく暑かった・・・
その暑さは、今練習内容を書こうとして「何したっけ・・・」と思い出せないほど・・・
グランドに水はありません。皆さんペットボトルに水詰めて山ほど抱えて行きましょう。


・タッチフットのルールを変更しましたが、も一つ対応しきれていなかったようです。これまでと違ってポイント付近でのディフェンスに柔軟性が必要となりますが、対応しきれずに抜かれる場面もありました。今のルールもなじむまでにはある程度時間がかかりましたが、今では皆対応してスムースな攻防ができていると思います。より実践に近い形に変更となりましたので、早く対応できるよう自分の動きをよく考えましょう。そのまえに体力戻さないかんですが・・・

・練習の後でみんなで集まって後期の方針を、という話が出てましたが、あまりの暑さに延期となりました。練習後の幹部ミーティングは後期も続けていきますので、「ラグビーの話をもうちょっとしたい」、「家に帰っても「パパ汗臭い」とか言われて居場所がない」方はいつでもご参加ください。

文責 坂東

2011/08/07

8月28日の練習後のミーティングについて

ペンギンメンバー各位

8/28に後期の活動が再開しますが、
練習後に後期の方針についての認識あわせを目的に、ミーティングを行う予定です。
是非参加していただきますよう、お願いします。

※練習に参加できない方も、ミーティングだけの参加もOKです。調整をお願いします。

時間、場所などは別途メール等で連絡します。

代理投稿:島田

2011/08/03

7月 11日 ~ 8月 27日は夏期休部中です

夏期の休部のため、7月 11日 ~ 8月 27日はお休みとなります。
次回活動は8/28(練習)です。 
オフの間のフィットネス向上をお願いします。

2011/07/11

7/9(土)~7/10(日)菅平遠征報告(その2)

【7/10(日)】
6:00 起床 
6:15~ 早朝散歩
素晴らしい快晴。この日も暑くなりました。












7:00  朝食
8:30~9:00 開会式
(於:サニアパーク・メイングランド)
















9:00~10:00 試合会場に移動してアップ
10:00~試合

<対戦相手>
J-Dream RFC エリオス
(昨年も対戦し、惜しくも僅差で敗れた群馬県のチームです。)

<出場メンバー>
#Name
1岡本
2篠崎
3村田
4新保
5向井(世田谷)
6林(MGS)
7松本(世田谷)
8田辺
9秋葉 ⇒岸本(MGS)
10高橋(世田谷)
11松下(世田谷) ⇒日野(MGS)
12島田
13日野(MGS) ⇒松下(世田谷)
14西田(世田谷)
15吉川(世田谷)

(途中出場の方を把握していません。ゴメンナサイ)

<試合結果>



得点
ペンギン/MGS/世田谷J-Dream
前半後半前半後半
24T22
02G21
00PG00
00DG00
10241412
34合計26


<試合経過>
(前半)
相手キックオフにより 試合開始。
5分  FBの切替し⇒島田独走するも相手BKにゴール直前で追いつかれトライならず。
8分  相手ペナルティから岡本飛び込むが、トライならず。
12分 島田独走するが またもやゴール直前で追いつかれトライならず。
18分 スクラムから左サイド破られ、相手に先制トライを許す。(ゴール) 0-7
21分 田辺サイド攻撃からゴール前へ。トライならず。
22分 連続攻撃からSO高橋(世田谷) 左隅にトライ。(ノーゴール) 5-7
25分 相手ラインアウトが乱れるが、SHに拾われ相手センターがディフェンスのギャップをついて中央にトライ。(ゴール) 5-14
27分 連続攻撃から松下(世田谷)隅にトライ(ノーゴール) 10-14

(後半)
1分  相手センターにディフェンスを破られトライを取られる(ゴール) 10-21
2分  高橋(世田谷)トライ(ノーゴール) 15-21
14分 向井(世田谷) ラックサイドをつき中央にトライゴールも決まり、この試合初めてリード。 22-21
20分 モールサイドをつなぎ、松下(世田谷)左隅にトライし、追加点を奪う。(ノーゴール) 27-21
24分 相手ラインアウトから、BKサインプレーでセンターのディフェンスを破られ、中央にトライされる。再び逆転されることを覚悟したが、ゴール失敗し、リードを守る。 27-26
29分 田辺中央にトライゴールも決まり、試合終了。34-26

<所感>
試合は終始圧倒し、得点差以上に試合を支配していたと思います。特に前半はゴール前数センチまで攻め込むという決定的な場面が何度もありながら、なかなかゴールラインを越えることができなかった。失点は相手センターのスピードと鋭いステップとに対応できず、同じパターンでトライを取られてしまいました。
一方、こちらの得点は2次・3次攻撃から繋いでトライを取れていたため、点をとる形としてはより良かったと思います。後ろからのフォローの声がよく聞こえるため、パスが繋がると思います。
また、ブレークダウンへの集散が早く、ボールをリサイクルできていました。普段の世田谷リーグで反対にペンギンがやられていることですね。特に、世田谷クラブの向井さん(LO)のプレーが素晴らしかったです。

開会式のあと バスで試合会場に移動し、ほとんどアップも十分にできないまま1時間足らずで試合開始でした。気温も高く、開始当初よりものすごく体が重く感じられました。汗も大量にかき、後半はさらにバテバテ。トライを取るという目標を、寸前のところで2度も阻まれてしまいました。早朝の試合へのコンディションの合わせ方、試合への入り方について、反省しきりです。

とは言え、試合に勝つことができ、昨年の雪辱を果たせたことは良かったです。


試合後の記念撮影
12:15 昼食
14:00 バスで新宿へ
19:00 解散

(感想)
今年も大きな怪我がなく、無事に遠征が終わりました。
レフリーのレフリングも大変素晴らしく、気持ちよく試合ができました。
普段は対戦相手として戦っている世田谷リーグの他のチームと一緒に練習・試合を通じて交流を深めることができました。またラグビーに対して非常に学ぶべき点があります。
今年参加できなかったみなさんも、是非来年は一緒に行けたらいいなと思います。

文責:島田

7/9(土)~7/10(日)菅平遠征報告(その1)

7/9(土)~7/10(日)に第30回 Rugby Festa 2011 in SUGADAIRA に参加しました。
http://www.rugby.or.jp/clubinfo/club/2011/rugbyfesta2011insugadaira.shtml

ペンギンとしては3回目の参加で、これまでは普段は世田谷リーグで対戦しているMGSさんとの混合チームでしたが、今年からは世田谷クラブさんも加わり、総勢約25名になりました。

【ペンギン参加者】(継承略)
・岡本
・篠崎
・村田+子供(ナオちゃん、コウキくん)
・新保
・佐藤
・田辺cap+彼女
・秋葉
・島田
・斉藤
・山下
・星野+子供(マサシくん)

【7/9(土)】
8:45 新宿集合
9:30 都庁前からバスで菅平高原へ
13:00 菅平に到着
気温は高かったものの、東京のような蒸し暑さはなく気持ちが良かったです。















14:00~15:30 練習
※練習内容
・アップ、シャトルラン
・ストレッチ
・タッチフット
・2対1(アタック2人、ディフェンス1人ランダム)
・3対2(アタック3人、ディフェンス2人固定)
 3対2(アタック3人、ディフェンス2人ランダム)
・FW、BK分かれ
(BK)
 ラインアタック、サインプレーの練習
 前3人のディフェンスの確認(3対3)
 後3人のキック処理の練習

(FW)
 ラインアウト
 スクラム
 モールラック

・タッチフット

(特記事項)
2対1、3対2ではアタック側有利ではあるが、外側に流れずに相手ディフェンスを引き付けることを意識する。 明日の試合も混合チームであるため、味方を覚えるようできるだけ名前で呼ぶこと。
タッチフットでは、タッチした方(ディフェンス側)のチーム全員が一旦グランドに伏せる。アタック側はタッチされた人はプレーに参加できない。二人目がボールをオーバーし、三人目がハーフ役としてボールを出してリスタート。タッチ4回で攻守交替。
⇒ ポイントへの集散が早ければ有利となる。

(感想)
菅平は標高約1,300メートルもあり、高地のせいか空気が薄く感じられ、最初のアップで早くも息が上がる。また、芝生のグランドはスパイクの掛かりがよく、足の筋肉に普段以上に負担がかかる。(残念ながら斉藤さんが腿裏を肉離れしてしまい、翌日の試合に出場することができませんでした。)
タッチフットでもアタック・ディフェンスともにポイントの集散と2次、3次攻撃への準備(ラインメーク)を早くすることが大切。試合でもこれを意識する必要がある。


17:15~ 参加全チームによるレセプション
今年のラグビーフェスタの参加は35チームでした


今年も地元の取れたて高原レタスをツマミに乾杯
2分後にはあっという間に売り切れ      
記念撮影

19:00~ ホテルでバーベキュー



































21:00頃~ 部屋でミーティング(というか宴会)

今年は時間の都合もあり「馬刺し」は調達できませんでしたが、『類は友を呼ぶ』という言葉通り、夜遅くまで熱いラグビー談義が展開されました。普段は敵味方に分かれて戦う相手ですが、「実はこんな人だったんだ」という新たな発見がありました。
熱くなりすぎて翌日にやや二日酔いとなってしまったのは私だけでしょうか。


(その2へ続く)

文責:島田

2011/07/04

2011年7月3日(日) ペンギン練習メモ

(1)日時 7/3(日) 13:00-15:30
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 世田谷・MGSとの合同練習(ペンギン参加者7-8名)
(4)練習内容
・タッチフット
・ストレッチ
・2対1
・3対2
・FW、BKわかれ
・アタックディフェンス

(5)特記事項
・2対1,3対2はそれぞれポイントを基点とし、ハーフがアタック側の番号をコールするところからスタート(例: 3対2なら「1,3,5」等とコールし、該当する人がアタック側に走ってライン形成)。
・最後のADは次週の菅平メンバーを中心に。

(6)所感
・世田谷/MGSの若い人はやっぱり元気がありますね。指示の声も良く出ていました。体力では勝てないかもしれませんが、声だけは負けないようにしましょう。
・村田さんの知り合いの新人2名が来てくれました。全くの素人とのことでしたが、自分の練習で手一杯で教えることが出来ませんでした。手の空いた人で「新人研究係」を務めないといけないですね。
・岩垂さんのメールにもありましたが、前期の私の反省も「怪我」です(四十肩が怪我に入るかどうかわかりませんが・・・)。試合前、練習前に十分体を温めることで、ある程度怪我は防げると思います。「集合時間前に集まって体を温めておく」「開始時刻に遅れても体が出来るまでは練習に参加しない」を心がけましょう。

文責 坂東

2011/07/02

7/3は今期最終練習です

7月3日は前期最後の練習となります
 
菅平に行く人も行かない人もご参加頂けますようによろしくお願いいたします
②日時:13:00時~
③場所:多摩川河川敷グランド
 http://maps.google.com/maps?hl=ja&q=35.616703%2C139.608933 
④概要:MGS,世田谷と合同練習となります。
 




2011/06/27

フェニックス戦(6/26)-戦評

日時: 2011年6月26日
場所: 世田谷河川敷グラウンド
相手: フェニックス
メンバー: 17名
結果: ペンギン 1T-6T フェニックス
概要: ここ数日に比べると気温は低いものの、異様に湿度が高く汗ばむ中での試合となりました。対戦相手のフェニックスは単独ではなく東京外人(?)との混成チーム。「あなたW杯にでてませんでしたか?」と聞きたくなるようなどでかい相手、しかも先方は人材豊富で前後半ほぼ入れ替え、と厳しい条件での試合となりました。外国人選手によく見られる特徴ですが、「でかい」「強い」「手が長い」。一旦スピードにのるとその体格を生かして突進し、コンタクトのあとは長いリーチを使ってパスを繋いできます。ディフェンスでもタックルでペンギンメンバーを倒すだけではなく、すぐに手を伸ばしてボールを奪いに来る、と慣れない相手に戸惑いながらも、要所要所を低いタックルで止めて一進一退の攻防が続き、前半は1T-3Tのビハインドで終えました。後半は開始当初からペンギンの優位が続き、敵陣22mへの侵入を繰り返すもなかなかトライに繋がらない。FWの縦突破、BK展開とも着実に相手に止められ、なかなか最後の一線を越えられず、もたつく間に相手のキープレーヤーに逆襲され、その後はトライを重ねられました。前半素晴らしかったタックルも後半は力尽き、相手を止められずに連続攻撃を許してしまいました。

<良かったところ>
相手が荒いプレーを連発したため、大雑把な試合となってしまいましたが、先週に引き続きタックルが良かったと思います。
でかい相手を着実に低く止めていました。後半まで継続できれば良かったのですが・・・

<悪かったところ>
・得点力不足: 総会でも話題に出たとおり、得点力不足は深刻ですね。ペンギンのスタイルである縦の連続攻撃を継続できず、BKがあまる状態に持って行けないことが一番の原因かと思います。「少ない人数で」「BK有利になるまで何度でも」縦突破を継続できるようになりましょう。

<MVP>
私の独断と偏見で時々選ぶMVP、今回は初の前後半フル参戦となった星野さんに差し上げます。
左ウィングでの参戦でしたが、何度かボールが渡ると迷うことなく縦突破を仕掛けていました。
ペンギンの目指す「前へ」を最も実践されていたと思います。
引き続きのご活躍を期待しております。

<所感>
・ラフプレーの目立つ荒い相手でしたが、みなさん最後まで良く耐えました。時折罵声は上がるものの手を出すことはなく、最後までプレーで返しました。怒鳴っている間にもボールは動いていきます。不満があってもぐっとこらえ、ボールを追いかけましょう。
・開始当初に目の付近から出血し、試合後はお岩さん状態。どうなることかと思いましたが、一晩寝た後は腫れもひきました。相変わらずお岩さん状態で目のまわりが紫ですが、傷も浅く回復は早そうです。ご心配おかけしました。

文責 坂東

2011/06/21

6/26は試合です

(1)日時:6/26(日)
 12:00集合
 13:00K/O VSフェニックス

(2)場所:多摩川河川敷グランド
  http://maps.google.com/maps?hl=ja&q=35.616703%2C139.608933

より大きな地図で 世田谷グラウンド を表示


出欠連絡は斉藤さん、岩垂さんへ返信お願いします。

2011/06/20

2011年6月19日 (日)ペンギン練習メモ

(1)日時 6/19(日) 10:00-12:00

(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近

(3)参加者 約12名

(4)練習内容
・タッチフット
・ストレッチ
・キックダッシュ
・1対1
・2対2
・3対3

(5)特記事項
・1対1はアタックメインで、ボールを保持するプレーヤーが確実にダンボールすることを意識。あたった地点で止まらず、前に出つつダンボールすることを意識。
・2対2のATはBK2名、DFはSOとNo.8。No.8の始動を遅くして、アタックの外側のプレーヤーがバッキングを振り切ることを意識。

・3対3は、AT、DFともFW2名とアウトサイドCTBとし、CTBのタックルからスタート。ポイントから遠い位置でコンタクトが発生した際に、フォローに向かうFWがどのような動きをとるかを意識。状況により「スウィープ」「タイガー」「そのまま拾ってアタック継続」等を判断。

(6)所感
・前日の雨のためグランドコンディションは最悪でしたが、たくさんのメンバーが集まって良い練習が出来ました。

・普段は本能のままに行動し、後から理屈を考えているのですが、3対3は考えながらポイントに向かう練習でしたのでとても頭を使いました。特に状況は刻一刻と変わるのでこちらも合わせる必要があり、知恵熱が出そうになりました。

・3対3練習での個人的な反省ですが、「頭使うと行動が鈍る」。何も考えずにポイントに突っ込んでた時よりも、スピードが鈍っていたように思います。考えることは大切ですが、それでスピードが鈍ってしまっては本末転倒。「前へ」は大前提で、前にでるやり方を考えねばなりません。難易度がさらに上がって難しくなりましたが、これを出来るようになればマイボールのキープ率はぐっと上がると思います。皆様先は長いですが少しづつ身につけていきましょう。

・キックダッシュでハイパントのノッコンが多すぎ・・・なかなか練習する機会がないためだと思いますので、広いグランドを使えるときは空き時間を利用して練習しましょう。

文責 坂東さん

2011/06/13

2011年6月12日 VS チャーリーズ

場所: 世田谷河川敷グラウンド

結果:ペンギン 19-10 チャーリーズ

概要: 前日の雨による湿気が残ったグランドはやや重、蒸し暑い中での試合となりました。
初対戦となるチャーリーズは、どでかいプレーヤーがFWとBKにいて、彼らを中心にスピードにのった縦突破を仕掛けて来るチーム。
先週のメールズのNo.8はスピードと技術で攻めるタイプでしたが、今回の相手の武器は「パワー」と「体重」。ひたすら相手目がけて突っ込んでくるので抜かれることはないのですが、着実に体力と気力を削り取られます。
その縦攻撃を着実なタックルでしのぎ、先週とは見違えるようなSO坂東の好キックにより前進、
相手バックスリーの対応のまずさもあって敵陣中心にゲームを進めることができました。
アタックも重量チームのゆえかそれほど前に出てこない相手DFの隙間をぬって突破し、
前半は12-5で折返し。

後半もドスドス突っ込んでくる相手を着実にタックルで止め、キックを有効に使って陣地を稼ぎ、相手ペースにさせないままリードを保ってノーサイドとなりました。


<良かったところ>
試合に勝つと良いところがたくさん見えますね。せっかくなので思いついたのは全て挙げときます。
(1)タックル:
縦に攻めてくる相手を最後まで着実に止めてました。
縦突破からの連続攻撃を持ち味とするであろう相手の出足をくじけたことが一番の勝因だと思います。

(2)セットプレーを試合中に修正できた:
試合当初のスクラムは戦車のように押され、ラインアウトでは4番に投げたボールを相手2番に見事にキャッチされ、どうなることかと思いましたが、ゲームの中で修正することが出来ました。
スクラムはダイレクトフッキングからのサイド攻撃を取り入れ、
ラインアウトは1番下や山なり4番を急遽取り入れて、不安定ながらも着実にBKに供給してもらいました。
「試合中に冷静に対応できた」、これができると強くなれます。

(3)キックディフェンスが良かった:
相手バックスリーがカウンターでもたついてゲインされたのに対し、こちらのバックスリーは着実に前に出て主導権を相手に渡しませんでした。
FB島田さんを中心に迷うことなく前に出たプレーが良かったと思います。

(4)良い陣地で戦えた:
キックを使って前に出て、常に中盤から敵陣でゲームを組み立てることが出来ました。
相手の戦法を考えれば、自陣22mまで攻め込まれればひたすらごりごりとやられたことでしょう。
相手のやりたいことをやらせなかった事も勝因です。


(番外)売られたけんかを買わなかった:
ぺらぺらとよくさえずる相手でしたが、冷静に対応できました。みなさん怒りを力にかえて、低いタックルでお返ししてました。


<悪かったところ>
・得点力不足:
ペンギンの攻め方である「1次BK、2次FW、3次以降も縦中心」がうまくいかなかったように思います。特にFWの2次攻撃が殆どなかった・・・。
セットプレーが押されてたのでしかたがない面もありますが、常に意識していきましょう。

・ボールキープは近くにいるプレーヤーで:
突っ込んだプレーヤーへのフォローが遅く、かまれそうになる場面がありました。
FW、BK関係なく、一番近いプレーヤーがサポートに動くことを心がけましょう。


<ワンポイントアドバイス: 状況に応じたタックル>
この試合のペンギンDFは素晴らしく、私も試合後にCapからお褒めの言葉を頂きました。
私は状況によってタックルを使い分けています。
スピード、体格からこちらが優位なときは「倒す」ことではなく「ボールを奪う」事を意識して、
高く、相手に抱きつくようにタックルします。
ですが昨日のように相手がでかい場合には、とにかく「止める」事を最優先に考えます。
具体的には、重心を落とした「亀」のタックルを心がけます。でかい相手にまともにぶつかってもはじき飛ばされるだけですので、
相手の下に潜り込んで、相手の勢いが自分の上を通過するように心がけます。
例えれば、「石にけつまずいてすっころんでもらう」ようなイメージです。
このタックルは、特に相手をはね飛ばしに来るプレーヤーに有効です。でかいプレーヤーは姿勢も高いことが多いので、下に潜れれば確実に仕留められます。
つかみに行く場所は胴回りなど届くわけがないので、足、しかも片足を狙います。右タックルであれば相手の右足、膝の部分を抱え込んで、しがみつきます。
これが決まれば相手の突破は確実に止まります。ボールは繋がれるかもしれませんが、突破されるよりはずっとましですし、相手のキープレーヤーを封じ込めたことが大きいです。
意識だけではなかなか低い姿勢をとれませんので、私はタックルの直前に「両手を地面につく」ことを心がけています。自陣ゴールを背負ったポイントでサイド攻撃を警戒する場面で良くありますよね。あのイメージです。
このタックル、ペンギンには名手がおります。田辺(父)さんです。
自分より体格もスピードもある相手を着実に仕留めるシーンは皆様何度も見ていると思います。
姿勢を低く、より小さく、まさに「亀」となることによって相手の攻撃手段を奪う・・・素晴らしいお手本だと思います。
タックルのやり方は皆様それぞれのスタイルがあると思いますが、参考にして頂ければ幸いです。


<所感>
・助っ人で来てくれた常深君、素晴らしい動きでした。フォロー、バッキングともよく走り、素晴らしいアタックで2トライを挙げてくれました。
竹田さんもそうですが、良いプレーヤーの動きはとても参考になります。「彼らのまねをする」「離されないようついていく」ことで我々の技術も向上すると思いますので、がんばってついていきましょう。

・先週から私と岡本さんで密かに「モールでトライをとろう!」を目指してます。
敵陣ゴール前ペナルティーのチャンスは何度かあったのですが、未だ達成できていません。
せっかく練習でうまくいくようになったので、何とかとりたいですね。

文責 坂東さん

2011/06/09

2011年6月5日 VS サンメールズ戦

<概要>
午前中は真夏のような日射により気温が上昇してどうなることかと思いましたが、
午後になって日が陰るとともに気温も落ち着き、湿度は高いものの気持ちよい気候の中での試合となりました。
ペンギンのキックオフで試合は始まり、最初のラインアウト・・・・・がっちりキープ。
ファーストスクラム・・・・・びくともせず安定した球出し。

次々と供給されるボールにペンギンBKはあたふたとしてしまいミスを連発。なかなか前に進めません。
一方メールズも長身のNo.8(いつものあいつです)のサイド攻撃を中心にごりごりとくるものの、
肝心なところでミスが続き、一進一退の攻防となりました。

前半は5-5で終了、

後半になっても同じような展開が続きましたが、その中で光ったのがペンギンのバッキング。
何本か突破されましたが、バックスリーが確実に相手を止め、バッキングが相手の連続攻撃を許しませんでした。
1本相手にとられて追いかける展開が続きましたが、
ノーサイド直前に敵ゴール前ペナルティーから華麗に展開して竹田さんがトライ、
ゴールキックが決まったところでノーサイド、劇的な幕切れとなりました。
メンバー不足が心配されましたが、久しぶりのメンバーや、新人2名を始め多くの皆様に集まって頂きました。
人数が多いと楽しいですね。

来週もたくさん集まって勝ちましょう。

<良かったところ>
①これはもう「安定したセットプレー」につきるでしょう。
FWがあれだけ安定するとBKとしてはほんとに助かります。

②「前へ」の意識ができていた。
ペンギンの基本は「迷ったら突っ込む」だと思います。
今日はFW、BKともに積極的な突破が目立ちました。チーム全員で意識が共有できていたと思います。


<悪かったところ>
①イーブンボールへの働きかけが遅い。
目の前にあるボールに反応できず、相手にさらわれたプレーがありました。

②同じペナルティーを続けて取られる。
ノット10m何回やったことか・・・

③アタックが単独になりがちでターンオーバーされる場合があった。
あたった人の動き、一番近い人の動きを確実にこなしましょう。

④タックルが高い。
後半はかなり改善されましたが、前半は相手のNo.8にいいように動かれました。
タックルは練習よりも「意識」の問題だと思います。
倒せなくても、足にしがみついて相手の動きを確実に止めましょう。


・・・毎回あげられる点ばかりですね。
これを克服すればペンギンはもっと強くなれます。
皆様意識しましょう。

<MVP>
本来であれば2トライを挙げた竹田さんですが、
慣れないフランカーを勤めた相子さんに差し上げたいと思います。
相子さんは前半と後半の15分という予定だったものの、
交代直後にけが人が出て急遽グランドに呼び戻され、ほぼフル参加でした。
試合後の息も絶え絶えの表情が忘れられません。
本当にお疲れ様でした。またお願いします。

<所感>
①覚えているだけでも3本ノータッチ蹴りました。
反省してます。ごめんなさい。

②「入れば勝ち」なんてキックを蹴ったのは学生以来・・・・・皆さん気づいてなかったかもしれませんが
かなり緊張しました。
15mラインはキッカーにとって決め所外し所。
5mラインなら開き直れますが15mラインだと結構緊張するもんです。
「竹田さん、もうちょっと中持ってけ!」と思ったのは内緒です。

③田辺さんを始め数名のけが人が出てしまいました。
時間調整に手違いがあってアップが30分しかできなかったのですが、
アップ不足も怪我の原因かもしれません。
皆さんゲーム開始時に最高のコンディションに持って行けるよう、
各自で調整を心がけましょう。

④Cap不在時に好ゲームで勝利、というのは数年前にもあったような・・・。
今度はCapとともに勝利を喜びましょう。

文責 坂東さん