2014/12/23

2014年 打ち上げ

打ち上げでは、ことし活躍された方が表彰されました。
今年は特に若い新しいメンバーが多く加わり、活躍されました。
来年からも中心となってくれることでしょう。

新人賞 里村さん

新人賞 本谷さん

新人賞 佐藤(拓)さん
新人賞 森谷さん

BK 優秀賞 坂東さん

今年のMVP 矢花さん
このほか、FWの優秀賞には福田さんが選ばれました。

また試合には出場されなくても毎回足を運んでいただき、タッチジャッジや裏方としてボールや水を運んで頂いている田辺さん、ペンギンラグビーフットボールクラブ会長の大隅さん。
いつもありがとうございます。
今年も大変お世話になりました。



(島田)



2014/12/15

12/14 vs スイフト 戦評

日曜日のスイフト戦の戦評です。
最終戦を勝利で飾りました。

(1)日時: 20141214
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果:
前半 ペンギン 31 -  7 スイフト
後半 ペンギン  7 -  7 スイフト
合計 ペンギン 31 - 14 スイフト

(4)概要
早いもので今年もいよいよ最終戦、相手はスイフトさんのシニアチームでした。先週に引き続きたくさんの助っ人に参加頂いたペンギンは戦力十分、一方のスイフトさんは、シニアチームということで年齢的にはペンギンとほぼ互角の様子、実力伯仲の良いゲームとなりました。
スイフトさんの持ち味は「技」、球際の技術が高く、ペンギンは不用意に突っ込んで連続攻撃を止められます。アタックもこちらの陣形をよく見ており、硬軟自在の展開でペンギンを振り回します。一方ペンギンの持ち味は「スピード」、突破力のある両センター(本谷君、リョウ君友人)の強烈な突進に活路を求めます。互角の戦いとなりましたが、ペンギンが課題とする「突破からのつなぎ」がうまくいったこともあり、トライを重ねて勝利となりました。
試合後は近くのお好み焼き屋さんで打ち上げがあり、いつものように楽しく盛り上がりました。ご家族の方にも参加頂き、楽しんで頂けたのではないかと思います。

(5)MVP(公式)
今年1年間のMVP(公式)は下記の通りとなりました。皆さんおめでとうございます。
年間MVP 矢花さん
FW MVP 福田さん
BK MVP 坂東(ごっつあんです)
新人賞 里村さん、本谷さん、佐藤(拓)さん、森谷さん(ペンギン未加入ですが、菅平を始めたくさん助っ人に来てくれました)

(6)今週のMVP
さて、こちらは私の独断と偏見で選ぶ今週のMVP。今日は普段来られない方もたくさんいらっしゃいました。グランドにきてウォーターボーイをかってでて頂いた小川さん(ボーイじゃない・・・)、打ち上げのみの参加となりましたが松本さん、岸本さん、村田さん。仕事や体調などで参加できない方もいらっしゃると思いますが、ペンギンのメンバー全員にご支援頂いてグランドに立てる幸せを感じました。というわけで今週のMVPは、「普段はなかなかグランドに来れないが、ペンギンに参加し、サポート頂いている全てのメンバーの皆様」に差し上げます。皆様いつもありがとうございます。皆様のおかげでグランドに立つ我々は力一杯ラグビーを楽しんでいます。そしてまたグランドでお会いしましょう。

(番外)今年の格言
毎年恒例(?)の「年末だからエラそうなこと語ってみよう」企画、今回は私がラグビーを始めて以来、30年にわたって悩み続けている「格言」についてです。

「立ってプレーする」、ラグビーにとって基本中の基本であり、教科書の1ページ目に出てきそうな言葉です。ですが中学からラグビーを始めて30年、私は試合で一度も「今日はしっかり立てた」という記憶がありません。
理想型はわかるのです。ペンギンで言えば赤尾さんや村田さん。相手に激しくぶつかり、姿勢を崩すことなくボールをキープします。ですが同じことを私がやると、ほぼ例外なく相手に絡まれます。上半身の動きが良くないせいだと思うのですが、なかなか克服できず、結果的に「立ってあたってもすぐにラックに持ち込む」「そもそもラック前提で低くあたる」となってしまいます。
他のメンバーを見ていても、高くあたった場合は相手に絡まれることが多く、「低くあたれ」と言われ、結果的にラックを選択する(立っていられない)ことが多いように思います。
私の目指すべき「立ってプレー」とはどんな動きなのか。どんな練習をすれば身につくのか。答えの出ないまま今日に至ります。
目指すものは体の大きさや筋力、プレースタイルによって異なり、答えは一つではないのかもしれません。私にとっての「正解」は何なのか、これからも追い続けていくつもりです。

皆さんにとって「立ってプレーする」とはどんな動きですか?そして普段の試合でできていますか?年末年始のオフの間、ラグビー観戦をしつつ思いを巡らせてみてはどうでしょうか。

今年も皆様お疲れ様でした。来年初頭から練習開始となりますが、ラグビーを楽しみつつ向上を目指しましょう。

文責 坂東





2014/12/08

12/7 vs ICU 戦評

 日曜日のICU戦の戦評です。
相変わらずミスは多いですが、少しずつ良くなってきました。

(1)日時: 2014127
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果:
前半 ペンギン  7 - 22 ICU
後半 ペンギン  5 - 12 ICU
合計 ペンギン 12 - 34 ICU

(4)概要
我らがバイスが長期離脱となった対戦相手のICU、前回同様若いメンバ-が多く(現役学生もいたらしい・・・)、アップから元気いっぱい。一方のペンギンはいつもの重鎮(高齢とも言う・・・)メンバーに加えて、若い助っ人の皆様にも加わって頂いて人数は十分、グランドは一部ぬかるみが残るものの良好な状態での試合となりました。
ゲームは若さと走力に勝るICUが積極的に攻撃し、ペンギンが防戦する展開となります。ICU個々の力強さはないものの、素晴らしいスピードと展開力で突破をはかり、ペンギンもよく耐えましたが、連続攻撃に耐えきれずにほころびを見せてしまい、トライを重ねられます。助っ人の皆様の強烈な突破により反撃を試みますが、追いつくことができずにノーサイドとなってしまいました。

(5)所感
ここのところペンギンのミスによる残念な試合が続いていますが、今回も連続攻撃の最中でのミスが時折見られました。引き続きこの点は課題となりますが、前回に比べて「不用意なパス」は減ったように思います。意識するだけでずいぶんと変わりますので、来週の試合に向けて皆さん1日1回、「無駄なパスはしない!」と唱えましょう。

(6)今週のMVP
最近ペンギンはメンバーの確保が難しく、助っ人の皆さんに協力頂いています。今回も数名の方に参加頂きましたが、皆さんプレーだけでなく、積極的に声を出してチームを盛り上げてくれました。おかげで劣勢の試合ではありましたが、最後まで前向きに意識を保ったプレーができました。ペンギンはどちらかというとおとなしい方が多く、試合中はCap以外の声があまり聞こえてきません。試合中の「声」の大切さを示してくれた助っ人の皆様に、今回のMVPを差し上げます。

(番外)今週の懺悔・・・
「無駄なパスをしない」。偉そうなことを書いてますが、申し訳ありません、私が決定的な無駄パスをしました。スクラムから崩れ気味に出たボールをSOで受け取ってそのまま突破、相手FBと1対1の状況で、後続の味方にパス・・・・・したと思ったら敵でした。言い訳をさせて頂くと、あのとき左右からたくさんの味方の声が聞こえておりました。普段からパスをしないと怒られている身としては「今度こそ」と思いつつ、トイメンをつぶして会心のパスをしたつもりだったのですが、気がつけば敵でした。
無駄パスをしといてなんですが、皆様にお願いがあります。私が突破した後、味方の声が聞こえることがあるのですが、「声の種類」が聞き取れません。人数が余っているからすぐに「あまった」「まわせ」なのか、隣についたから良いタイミングでまわせという「いるよ」「ついた」なのか、あるいはとにかく「いけ-」なのか、その判断が未熟な私にはできないのです。
振り返って確認する余裕もないため、一発勝負とせざるを得ず、その結果があの体たらくです。確認する余裕のない私が一番悪いのですが、皆様「声の種類」を使い分けてご協力のほど、お願い致します。
なお、声が耳に入らなかった場合は自動的に「トイメンをステップでかわす」が選択されます。私のステップはある程度助走が必要なため(ナナメに走ってトイメンを動かしてから逆をつく)、助走が始まってから声が聞こえても対応出来ません(ホントです。シカタガナイのです。)。
 今週末はいよいよ本年最終戦です。試合ももちろんですが、その後の打ち上げも楽しみです。忙しくて今季参加できなかった方も最後はみんなで楽しみましょう。

文責 坂東








2014/12/01

11/30 vsサンメールズ 戦評

 日曜日のサンメールズ戦の戦評です。
先週に引き続き、「もったいない!」が連呼される試合でした。

(1)日時: 20141130
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果:
前半 ペンギン 12 -  5 サンメールズ
後半 ペンギン 10 - 12 サンメールズ
合計 ペンギン 22 - 17 サンメールズ

(4)概要
さすがの「芝」グランドも当日朝までぐずついた天気には勝てず、グランドのあちこちに滑りやすい場所が残るやや悪コンディションでの試合となりました。ペンギンはメンバー不足の中、助っ人の皆様に多数参加頂き人数は十分、一方のメールズは15人ぴったりでゲームが始まりました。点数経過だけ見ると「白熱した接戦」に見えますが、実際の試合内容は悪天候のためかお互いにミスが続いて、何とも締まりのない試合になってしまいました。そんな中でペンギンは時折見せる個人技突破からの連続攻撃、メールズはペンギンのミスからのターンオーバーで快走を見せ、お互いに少しずつ点数を積み上げていきます。最後は1トライ差まで追い上げられましたが、何とか逃げ切ってノーサイドとなりました。

(5)所感
せっかくのチャンスにミスを繰り返し、とにかく「もったいない」試合でした。グランドが悪い状態では普段の動きができないのは当然ですので、「状況に応じて」「無理のない範囲で」プレーすることが大切です。普段のタッチフットから「無理なパスをしない」「相手に突き刺すようなパス」を心がけましょう。

(6)今週のMVP
今回のレフリーはとにかく厳しかった。いつもならとられない反則に次々と笛を吹かれ、とにかくペナルティーの多い試合となりました。レフリー曰く、「ルール通り吹けばこうなる」。確かにその通りなのですが、いつも通り動いて笛を吹かれれば、ストレスも溜まります。そんな中でレフリーに「ほぼイエロー」を宣告されたにもかかわらず、最後まで冷静にプレーをされた矢花さんに今週のMVPを差し上げます。

ラグビーはレフリーが支配するスポーツです。レフリーによってルールの解釈に微妙な差があったとしても、プレーヤーはその判断に従わなければなりません。FWはどうしても熱くなってしまうと思いますが、最後まで冷静に、笛には100%従ってプレーすることが勝利に繋がりますので、これからも冷静で野蛮な活躍、期待しております。

あと2週試合が続きますが、けが人もありペンギン単独ではメンバーが確保できない状態が続いています。年末で多忙かとは思いますが、皆様の参加お待ちしております。

文責 坂東


2014/11/25

11/23 vsフラミンゴ 戦評


日曜日のフラミンゴ戦の戦評です。
ミスからの自滅が多く、もったいない試合でした。


(1)日時: 2014年11月23日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果:
15分ハーフ×3本
1本目 ペンギン  0 -  7 フラミンゴ
2本目 ペンギン 14 - 21 フラミンゴ
3本目 ペンギン  7 -  7 フラミンゴ
合計 ペンギン  21 - 35 フラミンゴ

(4)概要
気温も下がり、快適な環境での試合となりました。フラミンゴさんはあまり練習の機会がなかったようで、試合時間の交渉の結果、15分×3本となりました。ペンギンは人数が1名足りず、次の試合に来ていた世田谷さんから1名お借りして試合成立(感謝!)。ゲームはがっぷり四つで互角に進むものの、突破後のつなぎでペンギンがイージーミス(ノックオン、パスミスなど)を繰り返して反撃を食らってしまったのと、相手のキープレーヤーを止め切れない場面があり、じわじわと点差を広げられます。最後まで互角にゲームを進めましたが、点差を詰めることができずにノーサイドとなりました。

(5)所感
私を含め、凡ミスが多かったです。せっかく一次ラインを突破しても、その後のパスが繋がらず、ターンオーバーされる機会が何度かありました。相手ディフェンスが厳しくなかったため、余裕ができてしまいかえって焦ったように思います(余裕がなければ何も考えずに当たるので)。対策は日頃の練習、特にタッチフットですね。日頃からふわっとしたパスではなく、味方に突き刺すような確実なパスを心がけましょう。

(6)今週のMVP
独断と偏見で選ぶ今週のMVP、今回は長いブランクを経て見事に復帰された森田(久)さんに差し上げます。久しぶりの試合でしたので、まだまだなじんでいないところがあり、コンタクトの際の踏み込みにためらいが見られましたが、要所要所でのポジショニングの良さは見事でした。アタックで攻め込んで「もう一つFWで行ってほしい!」と思うタイミングにきっちりとポイントサイドにいてくれる、頼もしいメンバーが帰ってきました。

しばらく試合が続きますが、赤尾さんの負傷もあってメンバー確保に苦労しそうです。皆様早めの登録を願いします。

文責 坂東


フラミンゴ
ペンギン

2014/11/10

11/9 世田谷リーグ紅白戦 戦評

日曜日の世田谷リーグ紅白戦(?)メモです。思ったよりもグランドの状態が良くて楽しめました。

(1)日時: 2014年11月9日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果:
合計: 世田谷クラブ 10T- 2T(ぐらいかと) ペンギン、メールズ、パパス他連合

(4)概要
 午前中雨が降ったのですが、現在の世田谷グランドはスバラシイ!。水たまりもなく、スクラムもがっつり組めるような良いコンディションでの試合となりました。
 当初は午後から世田谷リーグで2試合分グランドを確保していたのですが、諸事情により2試合とも流れてしまったため、せっかくとったグランドを使わないのはもったいなかろう、という事情により急遽世田谷リーグ全体での紅白戦となりました。フルメンバーを揃えてきた世田谷クラブに対し、他クラブからは数人ずつの参加、ということで世田谷vs連合で、15分×4本の試合となりました。

 試合に向けてきっちりと仕上げてきた世田谷に対し、急造チーム(パパスさんは直前まで子供たちの練習で、試合5分前にやってこられました)の連合は動きがぎこちない。最近ペンギンの試合でよく見る「試合開始時にだだ崩れ」現象を起こしてしまい、1本目は世田谷大勝。しかしリズムをつかめてきた2本目以降は連合も持ち直し、互角にゲームを進めます。パパスメンバーが続々と加わったこともあって、残り3本はほぼ互角のゲームとなりました。

(5)所感
 久しぶりに世田谷クラブと対戦しましたが、やはり基本に忠実な良いチームです。1人目がスピードをもって突っ込み、すぐに周囲のプレーヤーが集結してラック形成、早い球出しから次のアタックにつなげる、とお手本のようなラグビースタイルでした。個々の力に頼る部分の多いペンギンですが(これはこれでありだと思います)、見習うべき点も多いかと思います。

 本日のレフリー、なんと女性でした。日本ラグビー協会では来るワールドカップに向けて女性レフリーの育成を進めているそうで、今回はその一環として来て頂いたそうです。レフリングは少し不慣れなところもありましたが(試合後に松下さんからコンコンとレクチャー受けてました)、きっちりとゲームを支配されていたと思います。

 そのレフリーから試合後のファンクションで頂いたコメントが「今日はセルフジャッジの全くない素晴らしいゲームだった」。・・・・・なんか違和感を感じるかもしれませんが、そうです、我々はレフリングには絶対に従う紳士的ラガーマンなのです(たぶん)。これからも同じコメントをレフリーから聞けることを目指しましょう。

文責 坂東

2014/11/09

セカンドジャージが完成しました

ペンギンRFC 創立30周年を記念して、セカンドジャージを作成しました。
構想2年。ようやく完成して今日お披露目されました。



モデルは田辺さん。

このジャージ、ペンギンっぽいですね。


2014/11/04

11/1 vs FKサンデーフィールズ 戦評

遅くなりましたが日曜日の試合の戦評です。白熱した攻防の果て、ロスタイムで大逆転しました。

(1)日時: 2014年11月1日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果:
合計: ペンギン 42(6T6G)-40(6T5G) FKサンデーフィールズ

(4)概要
 前日降った雨にもかかわらず、グランドコンディションは良好。やや風強いものの良い天候での試合となりました。ペンギンは三菱さん(不戦勝だったそうです)からの助っ人3名を得て何とか15名確保し、試合に挑みました。

 初対戦となるFKサンデーフィールズさんは比較的若いメンバーが多く、個々の力強い突破力が特徴の強敵、試合開始当初は強烈な縦突進を止めきれず、ずるずるとトライされる展開となりました。

 しかしながらここのところ後半持ち直すペンギン、相手の攻撃をタックルで倒せるようになってからは次第にゲームの流れを取り戻し、助っ人CTB陣(齋藤、城戸)の切れ味鋭い突破から次々とトライを奪い取り、最後はロスタイムにトライ、ゴールも決まって大逆転勝利となりました。

(5)所感
 前戦同様ペンギンは立ち上がりが悪かった。突破力を誇る相手に前半は好きなようにやられました。立ち上がり対策は・・・やっぱり日頃のハードな練習でしょうか。佐藤(鬼)コーチ、出番です。

(6)今週のMVP
 独断と偏見で選ぶ今週のMVP、今回は前回に引き続き大活躍の助っ人の皆様、人数不足からフルでFWに回って頂いた相子さん、滅多に見られないスーパーゴール連発で大逆転を勝ち取った幻のゴールキッカー「バンドー」などたくさんいるのですが、なんと、平均年齢55歳で前後半スクラムを耐えきったフロントローのお三方(1番岡本さん、2番ヒデさん、3番福田さん)に差し上げます。

 私がBKのせいかなかなかFWに目が行きませんが、スクラムでは毎試合厳しい攻防があることと思います。試合に負けても清々しい顔で「スクラムは勝った。」とのたまうフロントローをよく見ますので、そこには私のうかがい知れない、奥深い何かがあるものと推察します。

 学生時代、飲み会でフロントローの仲間に「スクラムってムズカシイの?」と聞いたら2時間ぐらいこんこんと熱く語られて、最後にはなぜか「オマエはスクラムわかってない!」と説教モードに入られた黒歴史を持つ私としてはスクラム談義に加わることはためらいがありますが、皆様の切磋琢磨による安定した球出しに助けられています。今後とも的確なボールの供給、よろしくお願いします。

・・・・・「アンダーパック」と「オーバーパック」でなぜあれだけ議論ができるのか・・・未だにわからない・・・・・

文責 坂東





写真を追加します。
FKサンデーフィールズのメンバー

ペンギンRFC

この日は欠場しましたが、山本さんがお子さんを抱っこして応援に駆け付けました


2014/10/27

10/26 世田谷連合+TMS vs 不惑クラブ 戦評

日曜日の試合の報告です。
不惑は硬かった。そして痛かった。

(1)日時: 20141026
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
若僧戦: 世田谷連合 (2本-6本ぐらい) 不惑(白パン)
中堅戦: 世田谷連合 (若僧よりもうちょっと負けてたかも) 不惑(紺パン)
神様戦: 世田谷連合+TMS (結果は無意味。戦うことが素晴らしい) 不惑(赤パン以上)

(4)概要
毎年恒例の世田谷連合vs不惑戦です。世田谷連合のメンバーが少ない赤パン戦はTMS(東京マスターズ・・・)さんに加わって頂いての試合となりました。天気はぽかぽかと暖かく、天候も最後までもってくれて絶好のラグビー日和、素晴らしく生まれ変わった河川敷芝グランドでラグビーを楽しみました。
 世田谷連合は例年若手は世田谷中心、中堅はペンギン中心となることが多いのですが、今回は若手の参加が少なく、不惑とほぼ同年代でのメンバー構成となりました。年齢が同じであれば体格に勝る不惑が優勢、ということで各世代共に不惑の力強い突進を止めきれず、連続攻撃に耐えきれずに突破を許してしまい、大差での敗戦となってしまいました。

(5)所感
TMSさんは60才以上限定のチームだそうです。年間数試合を行っているそうですが、皆さん素晴らしい動きを披露されていました。「20年後にあの動きができるか。そもそもラグビーやってるか」と思ってしまうほど皆様良い動きでした。
・今週末はペンギン単独での試合となります。いつも助っ人頂いている三菱の皆様は、今週末試合のため来て頂けません。試合が組めるよう、早めの出欠連絡と周囲への声かけをお願いします。


文責 坂東

2014/10/22

10/19 練習メモ


(1)日時 10/19 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約10名

(4)練習内容
  ・タッチフット
  ・キックダッシュ
  ・コンタクト
  ・ラック形成確認
  ・タッチフット

(5)特記事項
・キャップも練習に口にされてましたが、アタックでもディフェンスでもベーシックなコールをもっともっと意識して行っていきましょう。かなり当たり前なことを書いてしまいましたが、きっとここが最も大切な気がします。

 (6)所感
・負荷の高い練習になればなるほど皆さんのスイッチが入っていく様子が感じられました。特に瞬は良く声が出てました。
よく体を当て走ったので風呂上がりなどにストレッチしてケアをお願いします。

・今後もしばらくサポートメンバーですが、外で見てるとやはり早くプレーヤーとして復帰したいものです。
皆様も怪我だけはお気をつけください。前後のストレッチもしっかり行っていきましょう。


 文責 佐藤(拓)

2014/10/13

10/12 vs どろんこ 戦評

日曜日の試合の戦評です。ペンギン史上最高得点(?)にて乱打戦を制しました。

(1)日時: 2014年10月12日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド

(3)試合結果:
前半: ペンギン 26-26 どろんこ
後半: ペンギン 26-5 どろんこ
合計: ペンギン 52-31 どろんこ

得点(トライ)者:
斎藤(助っ人BK) 4
矢花 1
山本 1
鈴木(助っ人FW) 1
城戸(助っ人BK) 1

(4)概要
台風が近づいているにもかかわらず、風は微風、天候は曇りと良好なコンディションでの試合となりました。対戦相手のどろんこさんは春の世田谷7人制で素晴らしいラグビーセンスで優勝をさらっていったチーム、若さとパワーあふれる相手にひるみつつも試合開始となりました。

開始当初は強烈な0番攻撃で相手にペースをつかまれ、連続トライを許します。一気に3トライ差まで開いてしまったところで、SO山本、CTB齋藤の素晴らしく切れのある突破から反撃開始。次々と相手ラインを切り裂いてトライを積み重ね、前半は同点で終了しました。

後半になると相手に疲れが見え始め、あまり前に出てこなくなったDFラインを相手に突破を繰り返し、トライを重ねて突き放してノーサイドとなりました。

(5)所感
・開始当初はペンギンのタックルが甘く、0番攻撃を止めきれませんでしたが、次第に反応が良くなり、相手攻撃を食い止めるようになってから大反撃が始まりました。「ラグビーの基本はタックル」を改めて実感する試合でした。

・今回がペンギンデビュー戦(かな?)となったSO山本さん、前半のみの参戦となりましたが素晴らしい活躍でした。流れるような的確なパス回し、切れ味鋭い突破と、SOの見本となる見事な動きでした。年齢を気にされていましたが、ペンギンではまだまだ中堅どころ(むしろ若手)、今後の活躍を期待しています。

・これまで芝「のようなもの」が生えていた河川敷グランドですが、しばらく見ない間に「芝」グランドに成長していました。ふかふかの芝の緑が一面を覆っており、昔の「関東ローム層黒土剥き出し」を思い起こしてしばし感慨にふけりました。まだ経験されていない皆さん、「転んでも痛くないグランド」でラグビーを楽しみましょう。

(6)今週のMVP
独断と偏見で選ぶ今週のMVP、今回は素晴らしい活躍を見せてくれた5名の助っ人の皆様に差し上げます。4トライを挙げた齋藤さんを始め、皆さん各所で素晴らしい活躍を見せてくれました。助っ人の皆様の動きを参考にして、我々も技術を高めましょう!

文責 坂東






秋シーズン開幕戦、見事勝利!







2014/10/06

10/5 雨天中止

10/5に予定されていた対世田谷クラブ戦は、荒天のため中止となりました。
しっかり体を動かして来週の試合に備えましょう。

2014/09/29

9/28 練習メモ


久しぶりの練習メモです。
晴天のもと楽しみました。

(1)日時 9/28(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約14名
(4)練習内容
・タッチフット
・キックダッシュ
・あたり(単独、アタック3vsディフェンス3)
・タッチフット

(5)特記事項
・あたりは6人が並んでうつぶせ状態から、番号を呼ばれた3名がディフェンス、呼ばれなかった3名がオフェンスとなって両サイドのコーンめがけて走り、オフェンス側はボールを拾ってあたり、サポートプレーヤーがラックを形成。

 (6)所感
・佐藤(鬼)コーチの指導のもと、厳しいながらも楽しい練習となりました(試合でもないのに翌日からだが痛い・・・)。来週の世田谷戦に向けて、体を張った良い練習ができたと思います。佐藤バイスの復帰にはまだしばらくかかるそうですが、それまでの間びしびし我々をしごいてください。
・あたりの練習では、ディフェンス優位の状態を想定したためか、ターンオーバーされる機会が何度かありました。試合中も自軍優位の時はスムースに動けるのですが、イレギュラーが起こると反応が遅れてターンオーバーされることがあります。「いつも周りを見る」ことを心がけましょう。
・来週は強敵世田谷戦です。メンバリングに苦労しそうですので、皆様早めの登録をお願いします(すみません、私も不参加です)。

 文責 坂東

2014/09/01

8/31 練習メモ(秋シーズン開始!)

(1)日時 8/31(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約18名
(4)練習内容
・タッチフット
・キックダッシュ
・あたり(単独及びアタック4名)
・FW/BKわかれ
・チームラン
・フィットネス

(5)特記事項
・あたりは1人目が当たってダウンボール、2,3人目がかぶってくる敵をスイープ、4人目がラックのテールとなって「カメの姿勢」を意識しました。試合だとついボールを超えてしまいますが、状況を見て我慢する意識を持ちましょう。

 (6)所感
・待望の秋シーズンが始まりました。天候も涼しく、快適な環境で練習を始めることができました。メンバーもたくさん集まり、なんと「FW・BKわかれ」ができました!

・里村さんの友人が参加してくれました。同級生とのことで、年齢は23歳!。平均年齢の引き下げに大きく貢献してくれそうです。今後の活躍期待しています。

・来週は早速試合となります。今週の感じだと人数は大丈夫そうですが、皆様早めの登録をお願いします。

 文責 坂東

2014/07/15

7/13 菅平遠征2日目 対ラクーンドッグス 戦評 (RUGBY Festa in SUGADAIRA)

島田さんが1日目の菅平報告をブログにあげてくださったので、私からは2日目の試合の報告です。
(1)日時: 2014713
(2)場所: 菅平高原 サニアパークCグランド
(3)試合結果:
前半: ペンギン Jドリーム連合 0-たくさん ラクーンドッグス(群馬)
後半: ペンギン Jドリーム連合 7-たくさん ラクーンドッグス(群馬)
合計: ペンギン Jドリーム連合 7-65 ラクーンドッグス(群馬) 
(前後半の点数覚えてませんが、前半にかなりやられました・・・)

(4)概要
 時折小雨がぱらつくものの、ふかふかの芝のグランドが雨を吸収し、素晴らしいグランドコンディションでの試合となりました。ペンギンは群馬のJ-Dreamさんとの合同チームとなり、30名近い人数が集まって余裕のメンバリング。一方のラクーンドックスはぱっと見の印象は「若い!」。まぁ、ペンギンより年上のチームは最近珍しいですが、それにしても若手中心のチームでした。試合の展開は、相手の走力になかなか対応出来ず、次々と突破を許してしまいます。タックルも相手を倒しきれずにボールを繋がれてしまい、一方的な展開で前半終了。後半になって持ち直したペンギン連合は相手陣地に攻め込み、1トライを返します。それからしばらくは一進一退の攻防となりましたが、メンバーに疲れが見え始めてからはやはり一方的に押される展開となってしまいました。

(5)所感
・個人的に初めての菅平遠征参加でした。私の人生で最高のグランド(秩父宮より良かった!)で試合ができて、ゲームは大敗でしたがとても楽しめました。齋藤さんを始め、段取りをして頂いた皆様、ありがとうございました。
・混成チームだったためか、アタック、ディフェンスとも積極性が足りなかったように思います(前日飲み過ぎ?)。特にアタックでは、マイボールペナルティなど「俺が俺が」と積極的に前に出るプレーヤーも必要かと思います。メリハリを意識して、チャンスには積極的に前に出ることを心がけましょう。
・春シーズンはこれで終了です。ゆっくりと体を休め、秋からまたラグビーを楽しみましょう。


文責 坂東

サニアパーク メイングランド

開会式

参加25チーム

試合後の記念撮影 ペンギンとJ-Dream




2014/07/12

7/12 菅平遠征1日目


今年もRUGBY Festa in  SUGADAIRA に参加しています。



 今年はペンギンRFCとしての参加で、群馬県のJ-Dream という
チームと合同で試合をします。




今日は午後に菅平に集合し、ペンギンと、JーDreamさん、世田谷リーグでのライバルで今回一緒に参加している世田谷倶楽部さん、世田谷倶楽部と合同で明日試合するぜんかいビアーズさんの4チームで一緒に軽く
 慣らしで練習をしました。



練習後は参加全チームでの開会式&懇親会が行われました。
 今年の参加は25チームのようです。
懇親会で恒例の抽選会があり、守屋君と島田がレタス1ケースゲット!


ところで明日の対戦相手は、群馬県の『ラクーンドッグス』というチームです。噂によると、三洋電機のOBがいるとか。かなり手強い。というかペンギンは大丈夫かい!?って感じです。ヤバい。

 文責:島田