2015/10/26

10/25 練習メモ

日曜日の練習メモです。
たくさんのメンバーが集まって充実した練習ができました。

(1)日時 10/25(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 17名
(4)練習内容
・タッチフット
・キックダッシュ
・あたり
・3対2
・3対2、3対3(タックルあり)
・タッチフット

(5)特記事項
・あたりは「体の芯であたって押し込む」ことを意識し、ディフェンスで相手にタックルして押し込んだ後、もう一度戻ってから再度タックル。
・タックルありの3対2(3対3)は、抜ききれない場合でもしっかりポイントを作ることを意識。

 (6)所感
・たくさんのメンバーが集まりました。タッチフットで「グランドの横幅がちょっと狭い・・・」と思ったのは久しぶりです。
・タックルありの3対2では、状況に対応するのが遅く、ボールキープがうまくいかないことがありました。実戦でもよくある場面ですので、「近くにいるプレーヤーで確実にラックを組んでボールキープ」を心がけましょう。
・今週末は世田谷、FKサンデーフィールズとの三つ巴戦です。現時点で参加者は8名。出欠連絡がまだの方は今すぐ登録を!
・来週のグランド整備担当はBKとなります。12時からライン引けるよう準備をお願いします。

文責 坂東

2015/10/05

10月4日 vs世田谷倶楽部 戦評


日曜日の試合の報告です。
残念ながら大敗でしたが、収穫もある試合でした。。

(1)日時: 2015年10月4日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 0 - 26 世田谷クラブ
後半: ペンギン 0 - 28 世田谷クラブ
合計: ペンギン 0 - 54 世田谷クラブ

(4)概要
10月にもかかわらず、暑い中での試合となりました。
いつも通り豊富なメンバーを揃えた世田谷に対し、ペンギンも今回は余裕のメンバリング、久しぶりにほぼ純ペンギンでメンツを組むことができました。
ゲームは近場を中心に縦攻撃からの連続攻撃を仕掛けてくる世田谷に対し、ペンギンは立ち上がりから確実なタックルで食い止め、がっぷり組み合います。
膠着状態がしばらく続きましたが、ペンギンのミスや、世田谷の一瞬の隙を突いた突破からトライを許し、じわじわと点差が広がります。
後半になってペンギンは敵陣深くまで攻め込み、ラインアウトからモールトライを目指したものの、ゴールラインまであと1mを突破できず、反撃を受けてしまいノートライに終わりました。

(5)所感
・点差は開きましたが、スクラム、ラインアウトは安定し、近場の攻撃も確実につぶしていたためか、充実した試合となりました。試合後のメンバーの顔を見ても、悔しさの中に「俺はやったぜ」との雰囲気が見て取れました。走力のある相手に振り切られるのは仕方がありませんが、近場を確実に押さえるだけで緊迫した良い試合となるお手本のような試合でした。
・一方でゲームを切ってしまったのがミスの連発。ごめんなさい。たぶん私が一番多かったです。「自分の役目を確実にこなすこと」これができないとゲームの流れを切ってしまいますので、今後皆様とともに基礎スキルの充実に努めます。

(6)事務連絡
来週もメールズとの試合です。皆様このメールを読んだらすぐに出欠を登録しましょう。集合は12:00ですが、11:45からグランド整備を行います。今週はBKが主担当ですが、お手すきのFWの皆様もサポートよろしくお願いします。

(7)番外
サモア戦から一夜明けた試合、イメトレはばっちり。華麗な連続ラックから攻撃を継続し、最後はくるりと回って相手をかわしてダイビングトライ。イメージはあふれるほどあったのですが、体がついてきません。日本代表とは比較するのもおこがましいですが、一番は「反応の早さ」ではないかと。こぼれたボールへの働きかけが一歩遅れていたように思います。
この「予期せぬ事態への素早い反応」トレーニングについて提案があります。タッチフットでノッコンなどのミスがあった場合、本人もしくは周囲のプレーヤーが素早く反応して、ボールをキープする(ボールに飛び込んで亀ラックの姿勢を作る)ところまでやりましょう。今日の試合でもミスのあと、足が止まって反応できないうちにカウンターを食らったことがありました。日頃からミスやチャンスに素早く反応できるよう意識しましょう。

文責 坂東