2018/04/23

2018年4月23日 vsサンメールズ 戦評

ペンギンの皆様お久しぶりです。
昨年3月の試合で負傷退場してから、療養と本業、島流しのため1年近く参加できませんでしたが、4月から復帰しました。最近の活動はFacebookにて報告されていますが、ブログの方も時々掲載していきます。

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1年ぶりの試合でしたが、新生ペンギンを感じました。

(1)日時: 2018年4月22日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 19 - 12 サンメールズ
後半: ペンギン 19 - 14 サンメールズ
合計: ペンギン 38 - 26 サンメールズ

(4)概要
真夏のような猛暑となり、敵味方ともへろへろとなりつつの試合となりました。
ゲームはスクラムを支配し、FW、BKともに優位に立ったペンギンが攻撃を繰り返し、じわじわと得点を重ねます。
一方メールズも攻撃力のあるキープレーヤーが突破を繰り返して追いすがり、前半は19-12でペンギンリード。
後半になるとペンギンの反則が多く、しばしばピンチを迎えますが、相手の隙を突いてトライを重ね、かろうじてリードしたままノーサイドとなりました。

(5)所感
SOにて参加頂いた工藤さん(里村さんの高校同級生)、鋭いロングパスを繰り出し、これまでペンギンになかった展開ラグビーを引き出してくれました。
圧巻はキックオフからのBK展開でとったノーホイッスルトライ。ペンギンが大外でトライをとれたのはいつ以来でしょう。新しいペンギンの攻撃の形を見せてくれました。
「そのとき集まったメンバーで最良の戦略をとる」のがペンギンのスタイルですが、久々に「タテ一択」以外の攻撃ができたように思います。

(6)今週のMOM
今週のMOMは、工藤さんを始めとする青森軍団の皆様に差し上げます。
八甲田山そびえる極寒の地から来られた皆さんですが、酷暑の中大活躍してくれました。
ペンギンの核として、これからもよろしくお願いします。

文責 ばんどう