2017年初戦、オールフランス戦の戦評です。
不安だった天候も試合中は落ち着き、惜敗ながらも楽しめました。
(1)日時: 2017年2月5日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 0 - 14 オールフランス
後半: ペンギン 0 - 20 オールフランス
合計: ペンギン 0 - 34 オールフランス
(4)概要
ペンギンの2017年初戦、対戦相手はリョウ君たちが所属するオールフランスです。
朝から冷え込み、小雨もぱらつきましたが、試合中は雨もやみ(終わったら降ってきた・・・)、グランド状態も良好な中での試合となりました。
ペンギンはけが人や病人、その他もろもろでメンバーが集まらず、世田ヶ谷さんから4名の助っ人に来て頂きました(感謝!)。
ゲームは前半、ボールコントロールのうまい相手に連続攻撃を重ねられつつも時折チャンスに反攻し、敵陣ゴール前まで何度も攻め上がったのですが、最後のゴールラインをどうしてもこえることができず、ノートライで折り返し。
後半は次第に体力の落ちてきたペンギンが相手の突破を許し、次第に引き離されます。何度かあったチャンスもミスで潰してしまい、ノートライで終了となってしまいました。
(5)所感
ゲーム後にも話しましたが、ペンギンの良い点と悪い点がはっきり出た試合でした。
良かった点:
タックルが良かった。疲労からタックルが一時高くなりましたが、声をかけるときっちり修正して最後まで相手を止め続けました。
それから今回はバッキングもとても良かったです。いつもならラインをスパッと抜かれてそのまま独走されるところを、最後まで追いすがって止めていました。
最後にはトライされてしまいましたが、あの粘りは今後に生きると思います。
悪かった点:
元気ない。劣勢になると途端に元気がなくなるのはペンギンの悪いところ。
今回は特にいつも声を出してくれるCapとバイスがいなかったためか、ほとんど声が出ていませんでした。
下を向いていてはせっかくのチャンスにも反応できません。一矢報いるためには、「カラ元気」を最後まで持ち続けましょう。
文責 ばんどう
2017/02/06
2017/01/15
2017年1月15日 練習メモ
1/15の練習メモです。
新年早々たくさんの人数が集まり、充実した練習となりました。
(1)日時 1/15(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約18名
(4)練習内容
・タッチフット
・リレー
(5)特記事項
タッチフットは「タッチされたら全員が胸を地面につける」など新ルールを取り入れながら。
(6)所感
2017年最初の練習日、正月のラグビーを見て体を動かしたくてたまらない皆様がたくさん集まりました。開始当初は水たまりに氷が張る極寒のコンディション。日が昇るにつれて気温は上がったものの、今度はグランドがぬかるみ、皆さん滑りながらプレーしていました。
練習は最初に始めたタッチフットが大いに盛り上がり、ルールを変えつつ2時間近くやり続けました。最後は皆さんへろへろになっていましたが、声(だけ)は良く出ていたと思います。
最後は年始恒例のリレー。相手チームには里村兄弟(弟は現役大学生!)など年齢の偏りがありましたが、我がおじさんチームは頑張った。2回走って、2回とも勝利しました。今年も若いもんには負けないよう、レジェンドの皆さん頑張りましょう。
来週は13:00から世田ヶ谷グランドでの練習となります。
今年も皆様と楽しんでラグビーができるよう、よろしくお願いします。
文責 坂東
新年早々たくさんの人数が集まり、充実した練習となりました。
(1)日時 1/15(日) 10:00-12:00
(2)場所 多摩川土手野毛二丁目バス停付近
(3)参加者 約18名
(4)練習内容
・タッチフット
・リレー
(5)特記事項
タッチフットは「タッチされたら全員が胸を地面につける」など新ルールを取り入れながら。
(6)所感
2017年最初の練習日、正月のラグビーを見て体を動かしたくてたまらない皆様がたくさん集まりました。開始当初は水たまりに氷が張る極寒のコンディション。日が昇るにつれて気温は上がったものの、今度はグランドがぬかるみ、皆さん滑りながらプレーしていました。
練習は最初に始めたタッチフットが大いに盛り上がり、ルールを変えつつ2時間近くやり続けました。最後は皆さんへろへろになっていましたが、声(だけ)は良く出ていたと思います。
最後は年始恒例のリレー。相手チームには里村兄弟(弟は現役大学生!)など年齢の偏りがありましたが、我がおじさんチームは頑張った。2回走って、2回とも勝利しました。今年も若いもんには負けないよう、レジェンドの皆さん頑張りましょう。
来週は13:00から世田ヶ谷グランドでの練習となります。
今年も皆様と楽しんでラグビーができるよう、よろしくお願いします。
文責 坂東
2016/12/12
12/11 vsスイフトシニア 戦評
今年の最終戦、スイフト戦の戦評です。
前後半ほぼ全交代の戦力を集めたペンギンが後半猛追、逆転で最終戦を飾りました。
前後半ほぼ全交代の戦力を集めたペンギンが後半猛追、逆転で最終戦を飾りました。
(1)日時: 2016年12月11日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 5 - 26 スイフトシニア
後半: ペンギン 31 - 7 スイフトシニア
合計: ペンギン 36 - 33 スイフトシニア
(4)概要
朝から冷え込みましたが午後には日差しも和らぎ、良いコンディションでの試合となりました。ペンギンは30名近い人数が大集結し、最終戦に向けて意識を高めます。
合計: ペンギン 36 - 33 スイフトシニア
(4)概要
朝から冷え込みましたが午後には日差しも和らぎ、良いコンディションでの試合となりました。ペンギンは30名近い人数が大集結し、最終戦に向けて意識を高めます。
対戦相手は毎年恒例のスイフト(シニア)さん、例年好ゲームとなる好敵手です。
前半ペンギンはタテ突破によるゲインを繰り返すも、なかなか相手ラインをこじ開けることができず一進一退の展開。隙を突いて相手のキープレーヤーに走られ、3トライ差で前半終了。
後半ほぼ全交代となったペンギンは元気一杯、出足の鈍ってきた相手ディフェンスをかいくぐり、トライを重ねて大逆転、最後に1トライ返されたものの、逃げ切って最終戦を勝利で飾りました。
今年の活動は今回で(一応)終了です。
今年も1年間皆様とラグビーを楽しめたことに感謝です。
今年も1年間皆様とラグビーを楽しめたことに感謝です。
来年の活動開始は1/15からですが、その間に自主練も予定されています。年始早々試合も入りそうですので、体を動かしたくてたまらない皆様、しっかりと体力を維持しましょう!
(5)試合後には恒例の納会が開かれ、楽しく過ごすことができました(谷脇幹事に感謝!)。
今年1年間のMVP(公式)は下記の皆様となりました。おめでとうございます!
年間MVP 吉川さん
FW MVP 佐藤(拓)さん
BK MVP 前原さん
新人賞 高木さん、佐藤(龍)さん
(6)今週のMOM
今期最高と言えるような好ゲーム、いつも通り大活躍の助っ人の皆様、安心と信頼のSH赤尾さん、素晴らしい連続サイドアタックを繰り返した矢花さん・岡本さんなどたくさんの候補がいらっしゃるのですが・・・、今週のMOMは下記3名の方に差し上げます。
<新保さん>
安定のキックオフキャッチで、ペンギンの攻撃の起点となってくれました。逆転までの連続トライ、流れが切れなかったのは確実なキックオフリターンのおかげです。
<佐藤(拓)バイス>
怒濤のサイド攻撃で何度もゲインラインを切ってくれました。最後の自陣ゴール前ピンチでは相手にぶちかます猛烈なタックルで、ペンギンの士気を高めてくれました。心から「味方で良かった」と思うプレーヤーです。
<川名さん>
オールマイティープレーヤーの川名さん、今季はいろいろなポジションをこなされましたが、今回は数年ぶりのSH。試合前のアップではぎこちなさがあふれていましたが、試合に入ると見事に修正し、怒濤のだい連続攻撃をコントロールしてくれました。
名前を挙げたメンバー以外にも、印象に残るプレーがたくさん見られた好ゲームでした。
来年もこんなゲームができるよう、皆さん頑張りましょう。
文責 ばんどう
2016/11/28
11/27 vsサンメールズ 戦評
世田ヶ谷リーグ、サンメールズ戦の戦評です。
後半息を吹き返したペンギンが猛追しましたが、わずかに追いつきませんでした。
(1)日時: 2016年11月27日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 5 - 33 サンメールズ
後半: ペンギン 26 - 12 サンメールズ
合計: ペンギン 31 - 45 サンメールズ
(4)概要
心配されていた雨も降らず、ややぬかるむものの良いコンディションでの試合となりました。
サンメールズはいつものメンバーに加えて助っ人が多数で前後半フル交代になりそうな大人数。
ペンギンは立ち上がりいつもの悪癖で気持ちをあげることができず、タックルが高くなってしまい次々と突破を許し、一方的な展開になりかけます。
しかしながら前半途中から息を吹き返し、低いタックルを次々に決めて互角の展開に。
後半トライ数1-6本と離されてから怒濤の反撃が始まり、後半は終始優位に進めましたがタイムアップとなってしまいました。
(5)所感
「タックルが決まると楽しい」ことがよくわかる試合でした。
最初は高く入ってはじき飛ばされていたタックルが次々に決まるようになると、ゲームの流れもこちらにぐっと引き寄せることができました。試合中に修正することができたのがとても良かったと思います。
これからの課題はいつも言われることですが、「試合最初から気持ちを高めること」ですね。
前回課題となった0番の防御も、1回突破されてからは修正し、以後はほぼ完全にカバーしていました。
試合中の声も良く出ていて、前回の課題はかなりカバーされていたと思います。やればできる!
(6)今週のMOM
思いついたように復活する今週のMOM、今週は素晴らしいタックルでペンギンメンバーを鼓舞した吉田さんと、激しい突破から3トライを挙げた吉川さんに差し上げます。
ペンギンの新しい力、これからも期待しています!
文責 坂東
後半息を吹き返したペンギンが猛追しましたが、わずかに追いつきませんでした。
(1)日時: 2016年11月27日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 5 - 33 サンメールズ
後半: ペンギン 26 - 12 サンメールズ
合計: ペンギン 31 - 45 サンメールズ
(4)概要
心配されていた雨も降らず、ややぬかるむものの良いコンディションでの試合となりました。
サンメールズはいつものメンバーに加えて助っ人が多数で前後半フル交代になりそうな大人数。
ペンギンは立ち上がりいつもの悪癖で気持ちをあげることができず、タックルが高くなってしまい次々と突破を許し、一方的な展開になりかけます。
しかしながら前半途中から息を吹き返し、低いタックルを次々に決めて互角の展開に。
後半トライ数1-6本と離されてから怒濤の反撃が始まり、後半は終始優位に進めましたがタイムアップとなってしまいました。
(5)所感
「タックルが決まると楽しい」ことがよくわかる試合でした。
最初は高く入ってはじき飛ばされていたタックルが次々に決まるようになると、ゲームの流れもこちらにぐっと引き寄せることができました。試合中に修正することができたのがとても良かったと思います。
これからの課題はいつも言われることですが、「試合最初から気持ちを高めること」ですね。
前回課題となった0番の防御も、1回突破されてからは修正し、以後はほぼ完全にカバーしていました。
試合中の声も良く出ていて、前回の課題はかなりカバーされていたと思います。やればできる!
(6)今週のMOM
思いついたように復活する今週のMOM、今週は素晴らしいタックルでペンギンメンバーを鼓舞した吉田さんと、激しい突破から3トライを挙げた吉川さんに差し上げます。
ペンギンの新しい力、これからも期待しています!
文責 坂東
2016/11/14
11/13 vs世田谷クラブ 戦評
気温も下がってラグビーシーズンがやってきました。
世田谷戦の戦評です。
(1)日時: 2016年11月13日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 7 - 21 世田谷クラブ
後半: ペンギン 7 - 42 世田谷クラブ
合計: ペンギン 12 - 63 世田谷クラブ
(4)概要
ややぬかるみは残るものの、良いコンディションでの試合となりました。
前半はメンバリングに苦労した様子の世田谷に対し、がっぷり四つ、互角に組み合います。
しかしながらペンギンのタックルにミスが目立つようになり、突破からのトライを許してしまい前半終了、後半はメンツが厚くなった世田谷を止めきれず、次々と突破を許してしまい、大差がついてしまいました。
(5)所感
ゲーム後の反省で皆さん述べていましたが、今回はとにかく「0番を止められなかった」。
助走をつけて突破してくる相手のキープレーヤーを止めきれず、ずるずると後ろに下がってしまいました。
いつもペンギンができている「低いタックル」ができなかったことが大差の原因かと思います。
一方で良い面もありました。
いつもの世田谷戦は、相手の連続攻撃について行けず、相手BKが大量に余って走られてのトライがほとんどでした。
ですが今回、ラインの外で振り切られることはほとんどありませんでした。
最近の厳しい練習の成果で、皆さん走力がついたのだと思います。
次の課題は、ただ全力で外にバッキングに向かうだけではなく、「体力はあるけどあえて止まって0番を見る」意識を持つことかと。
練習や試合の様子は、谷脇さんを中心にFaceBookでもお知らせしています。
「Facebook ペンギン ラグビー」で検索してみてください。
文責 坂東
世田谷戦の戦評です。
(1)日時: 2016年11月13日
(2)場所: 多摩川河川敷グランド
(3)試合結果
前半: ペンギン 7 - 21 世田谷クラブ
後半: ペンギン 7 - 42 世田谷クラブ
合計: ペンギン 12 - 63 世田谷クラブ
(4)概要
ややぬかるみは残るものの、良いコンディションでの試合となりました。
前半はメンバリングに苦労した様子の世田谷に対し、がっぷり四つ、互角に組み合います。
しかしながらペンギンのタックルにミスが目立つようになり、突破からのトライを許してしまい前半終了、後半はメンツが厚くなった世田谷を止めきれず、次々と突破を許してしまい、大差がついてしまいました。
(5)所感
ゲーム後の反省で皆さん述べていましたが、今回はとにかく「0番を止められなかった」。
助走をつけて突破してくる相手のキープレーヤーを止めきれず、ずるずると後ろに下がってしまいました。
いつもペンギンができている「低いタックル」ができなかったことが大差の原因かと思います。
一方で良い面もありました。
いつもの世田谷戦は、相手の連続攻撃について行けず、相手BKが大量に余って走られてのトライがほとんどでした。
ですが今回、ラインの外で振り切られることはほとんどありませんでした。
最近の厳しい練習の成果で、皆さん走力がついたのだと思います。
次の課題は、ただ全力で外にバッキングに向かうだけではなく、「体力はあるけどあえて止まって0番を見る」意識を持つことかと。
練習や試合の様子は、谷脇さんを中心にFaceBookでもお知らせしています。
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文責 坂東
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